現地時間6日に行われたカージナルス-カブスの一戦で、ひとつの「サードゴロ」が話題を集めている。
そのシーンというのが6回裏、マウンドにはカブス先発のレスター。一死走者なしの場面で、カージナルスの4番・レイノルズの打球は三遊間へのゴロ。
これをカブスの三塁手クリス・ブライアントが難なくカットし、一塁に送球。何事も無くアウトになったのだが、送球を受けた一塁手は「?」と困惑の表情。その理由とは…。
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ちなみに、このプレーで二死となった後、二塁手の失策をキッカケにレスターが3連打を浴びて2失点。試合はカブスが6-5で勝利を収めたものの、もしひっくり返されていたら…と考えるとゾッとするワンプレーであった。
そのシーンというのが6回裏、マウンドにはカブス先発のレスター。一死走者なしの場面で、カージナルスの4番・レイノルズの打球は三遊間へのゴロ。
これをカブスの三塁手クリス・ブライアントが難なくカットし、一塁に送球。何事も無くアウトになったのだが、送球を受けた一塁手は「?」と困惑の表情。その理由とは…。
ちなみに、このプレーで二死となった後、二塁手の失策をキッカケにレスターが3連打を浴びて2失点。試合はカブスが6-5で勝利を収めたものの、もしひっくり返されていたら…と考えるとゾッとするワンプレーであった。