ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパーが現地時間6日、本拠地でのマーリンズ戦で1試合3本塁打を記録。アルフォンソ・ソリアーノ、アダム・ダン、ライアン・ジマーマンに続く球団史上4人目の快挙を達成した。
22歳のハーパーは“早熟の天才”と称され、その才能は誰もが認める若きスラッガー。デビューイヤーの12年には打率.270、22本塁打でナ・リーグの新人王に輝くなど、その天才ぶりをいかんなく発揮した。
ここ2年間は相次ぐ故障に悩まされ、苦しいシーズンが続き、“天才ぶり”よりも“悪童ぶり”に目が行きがちなところも否めない近年のハーパーであるが、見るものに夢と感動を与える放物線は今なお健在。メジャー4年目を迎えた天才に今年も注目だ。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
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22歳のハーパーは“早熟の天才”と称され、その才能は誰もが認める若きスラッガー。デビューイヤーの12年には打率.270、22本塁打でナ・リーグの新人王に輝くなど、その天才ぶりをいかんなく発揮した。
ここ2年間は相次ぐ故障に悩まされ、苦しいシーズンが続き、“天才ぶり”よりも“悪童ぶり”に目が行きがちなところも否めない近年のハーパーであるが、見るものに夢と感動を与える放物線は今なお健在。メジャー4年目を迎えた天才に今年も注目だ。
ブライス・ハーパーの1試合3HR
番組でハーパーのHRを特集!(※STATSCASTあり!)
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