“ホップ・ステップ投法”?もしくは“2ステップ投法”?
長い長い野球史の中でも類を見ないフォームで、100マイル近い剛速球を投げ込んでいく1人の投手がひそかに話題を集めている。
その投手というのが、カーター・キャップス。イチローが所属するマーリンズで主に中継ぎとして投げる24歳の右腕。
通常の投球フォームから、投げる直前に飛び出すように一歩前に出る変則的なフォームから平均90マイル後半(約156~158キロ)の剛速球を投げ込んでいく右腕に全米も注目。MLBの公式Twitterにも動画付で「Wait, what?」と紹介された。
この動画が出回ると、日本の野球ファンの間でも大きな話題に。
「すごい」
「だめでしょ」
「アウトやろ」
「足首やりそう」
といった声が多数挙がった。
ちなみに、投球動作開始時にプレートに足を付いており、そのまま流れて投球に至るということでルール上は何の問題もないという。百聞は一見に如かず、キャップスの投球動画は以下でどうぞ。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
長い長い野球史の中でも類を見ないフォームで、100マイル近い剛速球を投げ込んでいく1人の投手がひそかに話題を集めている。
その投手というのが、カーター・キャップス。イチローが所属するマーリンズで主に中継ぎとして投げる24歳の右腕。
通常の投球フォームから、投げる直前に飛び出すように一歩前に出る変則的なフォームから平均90マイル後半(約156~158キロ)の剛速球を投げ込んでいく右腕に全米も注目。MLBの公式Twitterにも動画付で「Wait, what?」と紹介された。
この動画が出回ると、日本の野球ファンの間でも大きな話題に。
「すごい」
「だめでしょ」
「アウトやろ」
「足首やりそう」
といった声が多数挙がった。
ちなみに、投球動作開始時にプレートに足を付いており、そのまま流れて投球に至るということでルール上は何の問題もないという。百聞は一見に如かず、キャップスの投球動画は以下でどうぞ。
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