マーリンズのイチローが“神業”と呼ぶにふさわしい走塁で本塁を陥れた。

　4－5と1点を追う7回、一死から代打で出たイチローは、今季初の長打となる三塁打を放ってチャンスメイク。続く、ディー・ゴードンの二ゴロで本塁に突入。捕手のタッチを見事にかいくぐってベースにタッチしたが、判定はアウト。

　これにはイチローも抗議の姿勢を見せ、マーリンズベンチもチャレンジを要求。実に5分44秒に及ぶ審議の末、判定が覆ってセーフとなった。

　今年で42歳を迎えるイチローが見せた“神業”は必見！


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