● 西武 3 - 5 楽天 ○
<11回戦・西武プリンスドーム>
西武の大石達也が2点ビハインドの7回二死の場面でマウンドに上がり、7番ペーニャから空振り三振を奪うなど2年ぶりの一軍登板を無失点で終えた。
大石は3-5で迎えた7回途中から4番手としてマウンドへ。最初に対峙したペーニャをフォークで空振り三振に仕留めると、続く8回は先頭の8番嶋に四球を与え送りバントで一死二塁とされたが、1番福田をスライダーで空振り三振、最後は2番藤田に芯で捉えられたが、これがファーストライナーとなり、1回1/3を無安打、2奪三振、1四球の内容で無失点で凌いだ。
大石の一軍マウンドは、2013年10月4日の楽天戦以来2シーズンぶり。西武のブルペン陣は今年も安定感を欠くだけに、2010年のドラ1右腕の奮投に今後も期待したい。
<11回戦・西武プリンスドーム>
西武の大石達也が2点ビハインドの7回二死の場面でマウンドに上がり、7番ペーニャから空振り三振を奪うなど2年ぶりの一軍登板を無失点で終えた。
大石は3-5で迎えた7回途中から4番手としてマウンドへ。最初に対峙したペーニャをフォークで空振り三振に仕留めると、続く8回は先頭の8番嶋に四球を与え送りバントで一死二塁とされたが、1番福田をスライダーで空振り三振、最後は2番藤田に芯で捉えられたが、これがファーストライナーとなり、1回1/3を無安打、2奪三振、1四球の内容で無失点で凌いだ。
大石の一軍マウンドは、2013年10月4日の楽天戦以来2シーズンぶり。西武のブルペン陣は今年も安定感を欠くだけに、2010年のドラ1右腕の奮投に今後も期待したい。