● カブス 1 - 2 ナショナルズ ○
<現地時間5月25日 リグリー・フィールド>
カブスの和田毅は現地時間25日、本拠地でのナショナルズ戦に先発登板。今季2度目の登板は、5回1/3を投げ1失点に抑えたが、前回の登板に続き勝敗はつかなかった。
和田は初回、いきなりスパンに先頭打者本塁打を浴びる最悪な幕開け。続く2番のデスモンドに内野安打を許したが、後続を断ち本塁打による1失点に抑える。
打線もその裏、2番ブライアントの本塁打ですぐに同点に追いついた。初回に本塁打を浴びた和田も、2回と3回は三者凡退に片付ける。
これで波に乗っていくと思われたが、4回、安打と2つの四球で二死満塁のピンチを背負う。打席には8番を打つテイラー。テイラーに対して和田は、2ボールとなったが、ここから見逃しストライク、ボール、空振りストライクで3ボール2ストライクとする。最後は内角低めのストレートで空振り三振に仕留め、このピンチを切り抜けた。
5回も得点圏に走者を背負うも無失点に抑え、6回、ハーパーに二飛で打ち取ったところで降板。この日の和田は、5回1/3を投げ、4安打、6奪三振、2四死球、1失点で防御率を2.70とした。
和田が交代した直後に、2番手のグリムがラモスに勝ち越し弾を浴び、この本塁打が決勝点。カブスは1-2で敗れ、2連敗となった。
<現地時間5月25日 リグリー・フィールド>
カブスの和田毅は現地時間25日、本拠地でのナショナルズ戦に先発登板。今季2度目の登板は、5回1/3を投げ1失点に抑えたが、前回の登板に続き勝敗はつかなかった。
和田は初回、いきなりスパンに先頭打者本塁打を浴びる最悪な幕開け。続く2番のデスモンドに内野安打を許したが、後続を断ち本塁打による1失点に抑える。
打線もその裏、2番ブライアントの本塁打ですぐに同点に追いついた。初回に本塁打を浴びた和田も、2回と3回は三者凡退に片付ける。
これで波に乗っていくと思われたが、4回、安打と2つの四球で二死満塁のピンチを背負う。打席には8番を打つテイラー。テイラーに対して和田は、2ボールとなったが、ここから見逃しストライク、ボール、空振りストライクで3ボール2ストライクとする。最後は内角低めのストレートで空振り三振に仕留め、このピンチを切り抜けた。
5回も得点圏に走者を背負うも無失点に抑え、6回、ハーパーに二飛で打ち取ったところで降板。この日の和田は、5回1/3を投げ、4安打、6奪三振、2四死球、1失点で防御率を2.70とした。
和田が交代した直後に、2番手のグリムがラモスに勝ち越し弾を浴び、この本塁打が決勝点。カブスは1-2で敗れ、2連敗となった。