● ブリュワーズ 4 - 8 ジャイアンツ ○
<現地時間5月25日 ミラー・パーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間25日(日本時間26日)、敵地でのブリュワーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。今シーズンの第2号本塁打を含む4安打2打点の大活躍で、チームの連敗ストップに貢献した。
メジャーリーガーとしてのキャリアをスタートさせた古巣・ブリュワーズとのゲームに臨んだ青木は、初回の第1打席でいきなりセンターへの安打を放ち、3試合連続安打を記録する。
さらに1点を追う3回一死の第2打席では、追い込まれながらも内角低めの変化球をうまくすくい上げると、ライトスタンドまで飛び込む今シーズン第2号の一発。現地時間5月3日のドジャース戦以来となる、19試合ぶりの本塁打で試合を振り出しに戻した。
青木は5回の第3打席でも四球を選んで出塁し、6回一死二三塁のチャンスで回った第4打席ではセンターへの適時打でこの日2つめの打点を記録。止まらない男は8回の第5打席でも内野安打を放ち、この日は4打数4安打、四球ひとつに2打点の大暴れ。
この結果、打率も18試合ぶりに3割を超える.312まで上昇。かつて“庭”としていたミラー・パークで、古巣を相手に痛烈な恩返しを見舞った。
ジャイアンツは8-4で勝利し、連敗を2でストップ。先発し、5回4失点のリンスカムに5勝目がついた。
<現地時間5月25日 ミラー・パーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間25日(日本時間26日)、敵地でのブリュワーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。今シーズンの第2号本塁打を含む4安打2打点の大活躍で、チームの連敗ストップに貢献した。
メジャーリーガーとしてのキャリアをスタートさせた古巣・ブリュワーズとのゲームに臨んだ青木は、初回の第1打席でいきなりセンターへの安打を放ち、3試合連続安打を記録する。
さらに1点を追う3回一死の第2打席では、追い込まれながらも内角低めの変化球をうまくすくい上げると、ライトスタンドまで飛び込む今シーズン第2号の一発。現地時間5月3日のドジャース戦以来となる、19試合ぶりの本塁打で試合を振り出しに戻した。
青木は5回の第3打席でも四球を選んで出塁し、6回一死二三塁のチャンスで回った第4打席ではセンターへの適時打でこの日2つめの打点を記録。止まらない男は8回の第5打席でも内野安打を放ち、この日は4打数4安打、四球ひとつに2打点の大暴れ。
この結果、打率も18試合ぶりに3割を超える.312まで上昇。かつて“庭”としていたミラー・パークで、古巣を相手に痛烈な恩返しを見舞った。
ジャイアンツは8-4で勝利し、連敗を2でストップ。先発し、5回4失点のリンスカムに5勝目がついた。