○ マーリンズ 7 - 3 カブス ●
<現地時間6月3日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのカブス戦に「6番・左翼」で3戦ぶりのスタメン出場し1安打をマーク。メジャー通算2878安打とし、オマー・ビスケルを抜いて歴代単独40位に浮上した。
イチローは対戦打率.340と相性の良いカブス先発・レスターに対し、一死一塁で迎えた2回の打席でレフト前ヒットを放ち、メジャー通算2878安打目を記録した。
このヒットで一、二塁とチャンスを広げたマーリンズは、続くリアルミュート、ヘチャバリアが連続タイムリーで続きイチローはチーム2点目のホームイン。さらに、二死からも1番ゴードン、2番プラードが連続タイムリーを放ち、一挙4得点のビッグイニングを作った。
その後のイチローは、一死一塁で迎えた3回の第2打席はセンターフライ。6-0の一死二塁で迎えた5回の第3打席は見逃し三振に倒れ、この試合は6回の守備中にベンチに退いた。この日は3打数1安打1得点の働きで、打率は.286となった。
6回には相手打者のパフォーマンスを巡り、両軍ベンチがヒートアップする場面もあったが、マーリンズは昨日に続く2連勝で、借金を10とした。
<現地時間6月3日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのカブス戦に「6番・左翼」で3戦ぶりのスタメン出場し1安打をマーク。メジャー通算2878安打とし、オマー・ビスケルを抜いて歴代単独40位に浮上した。
イチローは対戦打率.340と相性の良いカブス先発・レスターに対し、一死一塁で迎えた2回の打席でレフト前ヒットを放ち、メジャー通算2878安打目を記録した。
このヒットで一、二塁とチャンスを広げたマーリンズは、続くリアルミュート、ヘチャバリアが連続タイムリーで続きイチローはチーム2点目のホームイン。さらに、二死からも1番ゴードン、2番プラードが連続タイムリーを放ち、一挙4得点のビッグイニングを作った。
その後のイチローは、一死一塁で迎えた3回の第2打席はセンターフライ。6-0の一死二塁で迎えた5回の第3打席は見逃し三振に倒れ、この試合は6回の守備中にベンチに退いた。この日は3打数1安打1得点の働きで、打率は.286となった。
6回には相手打者のパフォーマンスを巡り、両軍ベンチがヒートアップする場面もあったが、マーリンズは昨日に続く2連勝で、借金を10とした。