【6月6日　プロ野球試合結果】

● 巨人　2 － 3　ソフトバンク ○
＜東京ドーム＞

「ソフトバンクが首位浮上」

　ソフトバンクが今季初の4連勝で首位浮上。0－1の4回に川島の適時打で追い付き、高谷の2点二塁打で勝ち越した。スタンリッジは尻上がりに調子を上げ、7回1失点で6勝目。巨人は杉内が粘れず、打線ももう一押しができず。
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○ ヤクルト　9 － 4　ロッテ ●
＜神宮＞

　ヤクルトが16安打で打ち勝った。3－4の6回に今浪、中村の連続適時打や川端の2点適時打など単打7本を集めて5点を奪った。7回は畠山の4試合連発となる16号ソロで加点。2番手の秋吉が4勝目。ロッテは石川が粘れず3連敗。
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● DeNA　1 － 5　西武 ○
＜横浜＞

「西武が5本塁打で快勝」

　西武が5本塁打で快勝した。2回に中村、メヒアの連続アーチで2点を先行。4回は森のソロ、7回はメヒアのこの日2本目のソロで加点。8回は浅村がソロを放った。菊池は7回1失点で2勝目。DeNAは1分けを挟んで3連敗。
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● 中日　0 － 4　オリックス ○
＜ナゴヤドーム＞

「金子が今季初勝利」

　オリックスは金子が9安打を許しながらも要所を締めて、7回無失点で今季初勝利を挙げた。打線は5回に伊藤の先制二塁打やカラバイヨの2点適時打などで4点を奪った。中日は今季4度目の零敗で5位に転落した。
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○ 阪神　1 － 0　日本ハム ●
＜甲子園＞

「メッセンジャー4勝目」

　阪神のメッセンジャーが8回2安打無失点で4勝目。4回に上本の適時打で1点を奪い、9回は呉昇桓が締めた。チームは勝率5割復帰。日本ハムの大谷は7回1失点ながら開幕からの連勝が7で止まり、チームの連勝も5でストップ。
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● 広島　3 － 5　楽天 ○
＜マツダ＞

「レイが5勝目」

　楽天は2回、ウィーラーの3ランで先制し、6回にも2点を追加した。3点差とされた7回は無死満塁から2番手の福山が好救援し、9回は松井裕が抑えた。レイは7回途中まで2失点で5勝目。広島は終盤の追い上げも及ばなかった。
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