● インディアンス 0 - 17 カブス ○
<現地時間6月17日 プログレッシブ・フィールド>
カブスの和田毅が現地時間17日(日本時間18日)、敵地でのインディアンス戦に先発登板し、7回無失点の好投で待望の今季初勝利(1敗)を手にした。
今季6度目の先発となった和田は初回、二死から一、二塁のピンチを招き5番レイバーンにレフト前ヒットを許したが、ここはバックの好守備もあり、先制点を許さなかった。
すると、打線が強力援護を開始。カブスは2回、6本の長短打を絡め一挙6点を奪うと、3回にも7番デノーフィアの3ランなどで4点を加え、序盤で10-0の大量リードを奪った。
これに気を良くした和田は、2回から3イニング連続で三者凡退。勝利投手の権利がかかった5回も、二死からヒットを許したが、後続打者をしっかりとセカンドゴロに打ち取り、反撃を許さなかった。
6回もマウンドに上がった和田は、先頭打者を出したものの、この回も無失点。今季初めて上がった7回も結果的に三人で締め、昨年8月2日のドジャース戦で記録した103球を上回る、メジャー自己最多の107球を投げ抜いた。
直近の2戦は序盤でKOされ、この日は背水登板だったが、7回を4安打、6奪三振、2四球に抑える好投で防御率は3.68に良化。打線は9回にも一挙7点を奪う猛攻を見せ、和田の初勝利を強力に援護した。
<現地時間6月17日 プログレッシブ・フィールド>
カブスの和田毅が現地時間17日(日本時間18日)、敵地でのインディアンス戦に先発登板し、7回無失点の好投で待望の今季初勝利(1敗)を手にした。
今季6度目の先発となった和田は初回、二死から一、二塁のピンチを招き5番レイバーンにレフト前ヒットを許したが、ここはバックの好守備もあり、先制点を許さなかった。
すると、打線が強力援護を開始。カブスは2回、6本の長短打を絡め一挙6点を奪うと、3回にも7番デノーフィアの3ランなどで4点を加え、序盤で10-0の大量リードを奪った。
これに気を良くした和田は、2回から3イニング連続で三者凡退。勝利投手の権利がかかった5回も、二死からヒットを許したが、後続打者をしっかりとセカンドゴロに打ち取り、反撃を許さなかった。
6回もマウンドに上がった和田は、先頭打者を出したものの、この回も無失点。今季初めて上がった7回も結果的に三人で締め、昨年8月2日のドジャース戦で記録した103球を上回る、メジャー自己最多の107球を投げ抜いた。
直近の2戦は序盤でKOされ、この日は背水登板だったが、7回を4安打、6奪三振、2四球に抑える好投で防御率は3.68に良化。打線は9回にも一挙7点を奪う猛攻を見せ、和田の初勝利を強力に援護した。