前日は投手戦から一転、終盤は点の取り合いになった上位対決。1勝1敗で迎える3戦目は、若手右腕同士が先発する。
ソフトバンクの先発は、今季初登板初先発となる8年目の岩崎。二軍では2完投を含む6勝2敗の成績で、防御率はリーグ2位の1.62をマーク。本来ならもっと早くチャンスが巡ってきてもいい数字だが、首位を走る一軍メンバーの好調ぶりもあり、なかなか出番が来なかった。
ソフトバンクは同じく、開幕から二軍調整を続けていたバンデンハークがデビューから2連勝。こちらは外国人枠の兼ね合いもありデビューがずれ込んだが、岩崎もオランダ人右腕同様、二軍での好調ぶりを今日のマウンドにぶつけ、工藤監督をさらに悩ませたいところだ。
対する西武の先発は、加入1年目の郭俊麟(カク・シュンリン)。こちらは期待されながら、ここまで3勝5敗、防御率4.17と不本意な数字が並ぶ。6月に入りエースの岸が戻ってきたが、一方で、開幕から好調だった牧田が現在4連敗中。先発の頭数がなかなか揃わない中で、後半戦へ向けしっかりアピールしたいところだ。
今日のパ・リーグは、この1カードのみとなっている。
【25日の試合予定】
西武(郭俊麟)- ソフトバンク(岩崎翔)
<西武プリンス 18時00分>
・最近5試合の成績
西(3位):●○○●○
ソ(1位):○○○○●
ソフトバンクの先発は、今季初登板初先発となる8年目の岩崎。二軍では2完投を含む6勝2敗の成績で、防御率はリーグ2位の1.62をマーク。本来ならもっと早くチャンスが巡ってきてもいい数字だが、首位を走る一軍メンバーの好調ぶりもあり、なかなか出番が来なかった。
ソフトバンクは同じく、開幕から二軍調整を続けていたバンデンハークがデビューから2連勝。こちらは外国人枠の兼ね合いもありデビューがずれ込んだが、岩崎もオランダ人右腕同様、二軍での好調ぶりを今日のマウンドにぶつけ、工藤監督をさらに悩ませたいところだ。
対する西武の先発は、加入1年目の郭俊麟(カク・シュンリン)。こちらは期待されながら、ここまで3勝5敗、防御率4.17と不本意な数字が並ぶ。6月に入りエースの岸が戻ってきたが、一方で、開幕から好調だった牧田が現在4連敗中。先発の頭数がなかなか揃わない中で、後半戦へ向けしっかりアピールしたいところだ。
今日のパ・リーグは、この1カードのみとなっている。
【25日の試合予定】
西武(郭俊麟)- ソフトバンク(岩崎翔)
<西武プリンス 18時00分>
・最近5試合の成績
西(3位):●○○●○
ソ(1位):○○○○●