● ブルージェイズ 1 - 3 レッドソックス ○
<現地時間6月29日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治が現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのブルージェイズ戦で17セーブ目(2勝3敗)を挙げた。チームは先発・バックホルツの好投もあり2連勝。
上原は3-1の9回、2番手としてマウンドへ。16セーブ目を挙げた前日に続く登板となったが、1番レイエスをフルカウントからキャッチャーファウルフライ。続くドナルドソンも簡単に追い込んでから、最後はスプリットでレフトフライに仕留めた。
最後は過去に2本塁打を浴びている3番バティスタと対峙したが、ここでは直球を2球続けショートフライに打ち取った。この日はすべてフライアウトで17セーブ目。1番からの好打順をキッチリと三者凡退に抑え、防御率を3.00とした。
レッドソックスはバックホルツが安定した投球を見せ、8回1失点で6勝目(6敗)。打線は3番ボガーツが2点タイムリーを放つなど、5回までに3点を奪った。
<現地時間6月29日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治が現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのブルージェイズ戦で17セーブ目(2勝3敗)を挙げた。チームは先発・バックホルツの好投もあり2連勝。
上原は3-1の9回、2番手としてマウンドへ。16セーブ目を挙げた前日に続く登板となったが、1番レイエスをフルカウントからキャッチャーファウルフライ。続くドナルドソンも簡単に追い込んでから、最後はスプリットでレフトフライに仕留めた。
最後は過去に2本塁打を浴びている3番バティスタと対峙したが、ここでは直球を2球続けショートフライに打ち取った。この日はすべてフライアウトで17セーブ目。1番からの好打順をキッチリと三者凡退に抑え、防御率を3.00とした。
レッドソックスはバックホルツが安定した投球を見せ、8回1失点で6勝目(6敗)。打線は3番ボガーツが2点タイムリーを放つなど、5回までに3点を奪った。