● 広島 1 - 7 DeNA ○
<13回戦・三次>
投打が噛み合ったDeNAが、連勝で3位浮上。先発登板した19歳左腕の砂田毅樹が、5回無失点の好投でうれしいプロ初勝利を掴んだ。
DeNAは初回、広島先発・薮田の押し出し四球で先制すると、1-0の4回は下位打線のチャンスメイクから、8番黒羽根が犠牲フライを放ち2点目。さらに、9番砂田にもプロ初安打、初打点となるタイムリーが生まれ、この回だけで3点を加えた。
DeNAは6回以降も、2番倉本、途中出場の桑原がダメ押しの一発を放ち11安打で7得点。倉本は負傷離脱した石川に代わり2番に抜擢され、一発を含む3安打3打点と、指揮官の起用にしっかり応えた。
投げてはプロ4試合目の先発となった砂田が、好調な広島打線を相手に5回無失点。4回には自らのバットで追加点を叩き出すなど投打で躍動し、5回84球、4安打、5奪三振、1四球の内容で、待望のプロ初勝利を手にした。6回以降は、長田、平田、田中、エレラの4投手をつぎ込み、相手の反撃を1点に抑えた。
対する広島は、プロ2戦目となった先発・薮田が制球に苦しみ、4回途中4失点でプロ初黒星。打線も8回に1点を返すのがやっとで、DeNAと入れ替り4位に転落した。
<13回戦・三次>
投打が噛み合ったDeNAが、連勝で3位浮上。先発登板した19歳左腕の砂田毅樹が、5回無失点の好投でうれしいプロ初勝利を掴んだ。
DeNAは初回、広島先発・薮田の押し出し四球で先制すると、1-0の4回は下位打線のチャンスメイクから、8番黒羽根が犠牲フライを放ち2点目。さらに、9番砂田にもプロ初安打、初打点となるタイムリーが生まれ、この回だけで3点を加えた。
DeNAは6回以降も、2番倉本、途中出場の桑原がダメ押しの一発を放ち11安打で7得点。倉本は負傷離脱した石川に代わり2番に抜擢され、一発を含む3安打3打点と、指揮官の起用にしっかり応えた。
投げてはプロ4試合目の先発となった砂田が、好調な広島打線を相手に5回無失点。4回には自らのバットで追加点を叩き出すなど投打で躍動し、5回84球、4安打、5奪三振、1四球の内容で、待望のプロ初勝利を手にした。6回以降は、長田、平田、田中、エレラの4投手をつぎ込み、相手の反撃を1点に抑えた。
対する広島は、プロ2戦目となった先発・薮田が制球に苦しみ、4回途中4失点でプロ初黒星。打線も8回に1点を返すのがやっとで、DeNAと入れ替り4位に転落した。