中日は11日、赤坂和幸を一軍登録した。
07年の高校生ドラフト1位で中日に入団した赤坂は、なんと7年ぶりの一軍昇格。ルーキーイヤーの08年にプロ初マウンドを踏むも、それ以降は一軍の舞台から遠ざかり、11年からは育成契約へ。また、このタイミングで外野手への転向も決定した。
高校通算58本の本塁打を放つなど、“打”の部分の評価も高かった赤坂は、昨年7月に3年ぶりとなる支配下登録。今年は背番号も「73」から「69」へと若返り、もう一度、今度は打者としての一軍昇格を目指して奮闘を見せていた。
ファームでは43試合に出場し、打率.289、2本塁打で7打点と活躍。不動だったメンバーの中に若手が多く入り、急速に競争意識が高まっているチームの中で、赤坂もアピールをすることができるだろうか。
その他の公示は以下の通り。
<7月11日の公示情報>
※再登録=7月21日以降
27 バリントン / 投手
=抹消=
21 西勇輝 / 投手
48 伊志嶺忠 / 捕手
40 ウィーラー / 内野手
=抹消=
58 辛島航 / 投手
39 下妻貴寛 / 捕手
22 小林誠司 / 捕手
=抹消=
49 ポレダ / 投手
69 赤坂和幸 / 外野手
=抹消=
17 雄太 / 投手
39 嶺井博希 / 捕手
=抹消=
15 井納翔一 / 投手
25 館山昌平 / 投手
91 金伏ウーゴ / 投手
=抹消=
19 石川雅規 / 投手
07年の高校生ドラフト1位で中日に入団した赤坂は、なんと7年ぶりの一軍昇格。ルーキーイヤーの08年にプロ初マウンドを踏むも、それ以降は一軍の舞台から遠ざかり、11年からは育成契約へ。また、このタイミングで外野手への転向も決定した。
高校通算58本の本塁打を放つなど、“打”の部分の評価も高かった赤坂は、昨年7月に3年ぶりとなる支配下登録。今年は背番号も「73」から「69」へと若返り、もう一度、今度は打者としての一軍昇格を目指して奮闘を見せていた。
ファームでは43試合に出場し、打率.289、2本塁打で7打点と活躍。不動だったメンバーの中に若手が多く入り、急速に競争意識が高まっているチームの中で、赤坂もアピールをすることができるだろうか。
その他の公示は以下の通り。
<7月11日の公示情報>
※再登録=7月21日以降
オリックス・バファローズ
-登録-27 バリントン / 投手
=抹消=
21 西勇輝 / 投手
東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-48 伊志嶺忠 / 捕手
40 ウィーラー / 内野手
=抹消=
58 辛島航 / 投手
39 下妻貴寛 / 捕手
読売ジャイアンツ
-登録-22 小林誠司 / 捕手
=抹消=
49 ポレダ / 投手
中日ドラゴンズ
-登録-69 赤坂和幸 / 外野手
=抹消=
17 雄太 / 投手
横浜DeNAベイスターズ
-登録-39 嶺井博希 / 捕手
=抹消=
15 井納翔一 / 投手
東京ヤクルトスワローズ
-登録-25 館山昌平 / 投手
91 金伏ウーゴ / 投手
=抹消=
19 石川雅規 / 投手