現地時間7月13日(日本時間14日)、シンシナティのグレート・アメリカン・ボールパークでオールスターゲームの名物アトラクション「ホームランダービー」が開催。地元・レッズのトッド・フレーザーが優勝を果たした。
トーナメント形式で進んでいくMLBの「ホームランダービー」。フレーザーは第1ラウンドでレンジャーズのプリンス・フィルダーを1本差で退けて勝ち進むと、第2ラウンドでも今オールスターのファン投票で最多得票を獲得したブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンに辛勝。決勝戦でもドジャースのペダーソンに1本差で勝利し、優勝を掴んだ。
フレーザーは、メジャー5年目の29歳。他の出場者に比べるとやや日本での知名度は落ちるものの、昨シーズンはリーグ4位の29本塁打を記録し、今年は前半戦だけで25本塁打を放っているナ・リーグを代表する大砲だ。
2年連続のオールスター選出で、昨年のホームランダービーでは決勝でヨエニス・セスペデスを前に敗れていただけに、昨年の雪辱を晴らす結果となった。
今年のホームランダービーの結果は、以下の通り。
● 第1ラウンド
・リゾ(カブス) 8 - 9 ドナルドソン(ブルージェイズ)
・フィルダー(レンジャーズ) 13 - 14 フレーザー(レッズ)
・マチャド(オリオールズ) 12 - 13 ペダーソン(ドジャース)
・ブライアント(カブス) 9 - 10 プホルス(エンゼルス)
● 第2ラウンド
・ドナルドソン 9 - 10 フレーザー
・ペダーソン 12 - 11 プホルス
● 決勝
ペダーソン 14 - 15 フレーザー
トーナメント形式で進んでいくMLBの「ホームランダービー」。フレーザーは第1ラウンドでレンジャーズのプリンス・フィルダーを1本差で退けて勝ち進むと、第2ラウンドでも今オールスターのファン投票で最多得票を獲得したブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンに辛勝。決勝戦でもドジャースのペダーソンに1本差で勝利し、優勝を掴んだ。
フレーザーは、メジャー5年目の29歳。他の出場者に比べるとやや日本での知名度は落ちるものの、昨シーズンはリーグ4位の29本塁打を記録し、今年は前半戦だけで25本塁打を放っているナ・リーグを代表する大砲だ。
2年連続のオールスター選出で、昨年のホームランダービーでは決勝でヨエニス・セスペデスを前に敗れていただけに、昨年の雪辱を晴らす結果となった。
今年のホームランダービーの結果は、以下の通り。
● 第1ラウンド
・リゾ(カブス) 8 - 9 ドナルドソン(ブルージェイズ)
・フィルダー(レンジャーズ) 13 - 14 フレーザー(レッズ)
・マチャド(オリオールズ) 12 - 13 ペダーソン(ドジャース)
・ブライアント(カブス) 9 - 10 プホルス(エンゼルス)
● 第2ラウンド
・ドナルドソン 9 - 10 フレーザー
・ペダーソン 12 - 11 プホルス
● 決勝
ペダーソン 14 - 15 フレーザー