5連勝で今季最多の貯金16にした日本ハム。前半戦最後となる15日の首位・ソフトバンク戦(帯広)に勝利したい日本ハムは、エースの大谷翔平がリリーフで待機する。
大谷がリリーフで登板することになれば、プロ入り3度目となる。過去2度のリリーフ登板は、ルーキー時代に経験。2試合のうち1試合は、13年8月18日の帯広で行われたソフトバンク戦で、1回を無失点に抑えている。ただ、2年目以降は全て先発での登板。先発とリリーフでは役割が違うこともあり、久しぶりのリリーフで先発と同じパフォーマンスを披露できるどうか気になるところ。
また、近年のエース級の投手では、13年にメッセンジャー(阪神)が前半戦最後の試合にリリーフ登板している。13年7月12日のDeNA戦で、8回を2失点に抑え8勝目をマークしてから、中4日で17日の巨人戦でリリーフ登板。6点リードの7回からマウンドに上がったメッセンジャーだったが、長野久義に3ランを浴びるなど5失点。普段とは違う役割で、戸惑いもあったのか精彩を欠いた。
試合展開によっては大谷が、リリーフ登板する可能性は高い。地方球場で抜群の相性を誇る大谷は、リリーフでもしっかりと結果を残す事ができるだろうか。
大谷がリリーフで登板することになれば、プロ入り3度目となる。過去2度のリリーフ登板は、ルーキー時代に経験。2試合のうち1試合は、13年8月18日の帯広で行われたソフトバンク戦で、1回を無失点に抑えている。ただ、2年目以降は全て先発での登板。先発とリリーフでは役割が違うこともあり、久しぶりのリリーフで先発と同じパフォーマンスを披露できるどうか気になるところ。
また、近年のエース級の投手では、13年にメッセンジャー(阪神)が前半戦最後の試合にリリーフ登板している。13年7月12日のDeNA戦で、8回を2失点に抑え8勝目をマークしてから、中4日で17日の巨人戦でリリーフ登板。6点リードの7回からマウンドに上がったメッセンジャーだったが、長野久義に3ランを浴びるなど5失点。普段とは違う役割で、戸惑いもあったのか精彩を欠いた。
試合展開によっては大谷が、リリーフ登板する可能性は高い。地方球場で抜群の相性を誇る大谷は、リリーフでもしっかりと結果を残す事ができるだろうか。