○ 三菱重工広島 4 - 0 明治安田生命 ●
<都市対抗野球1回戦・東京ドーム>
第86回都市対抗野球の1回戦が20日、東京ドームで行われ、4年ぶりの出場となった三菱重工広島が、明治安田生命(東京都)を下し、2回戦に駒を進めた。
三菱重工広島は、3回に内野ゴロの間に1点を先制。1-0で迎えた8回には、一死一、二塁から3番実政が3ランを放ちリードを広げた。投げては先発の鮫島が好投。9回120球を一人で投げ抜き、3安打、9奪三振、無四死球の内容で、見事な完封勝利を達成した。
三菱重工広島を率いたのは、かつて広島、阪神でプレーした町田公二郎監督。就任1年目で初陣を飾った指揮官は「序盤からスピードも出ていて、コーナーにも決まっていた。期待以上の投球をしてくれた」と鮫島の投球を賞賛。
4-0の快勝で、自身にとっても記念すべき白星となったが、「チームが4年ぶりの出場だったので、勝つ喜びを与えられてよかった」と、応援に駆けつけたチーム関係者に感謝した。
<都市対抗野球1回戦・東京ドーム>
第86回都市対抗野球の1回戦が20日、東京ドームで行われ、4年ぶりの出場となった三菱重工広島が、明治安田生命(東京都)を下し、2回戦に駒を進めた。
三菱重工広島は、3回に内野ゴロの間に1点を先制。1-0で迎えた8回には、一死一、二塁から3番実政が3ランを放ちリードを広げた。投げては先発の鮫島が好投。9回120球を一人で投げ抜き、3安打、9奪三振、無四死球の内容で、見事な完封勝利を達成した。
三菱重工広島を率いたのは、かつて広島、阪神でプレーした町田公二郎監督。就任1年目で初陣を飾った指揮官は「序盤からスピードも出ていて、コーナーにも決まっていた。期待以上の投球をしてくれた」と鮫島の投球を賞賛。
4-0の快勝で、自身にとっても記念すべき白星となったが、「チームが4年ぶりの出場だったので、勝つ喜びを与えられてよかった」と、応援に駆けつけたチーム関係者に感謝した。