第97回全国高校野球選手権大会の地方予選が20日、各地で行われた。
西東京大会の5回戦で、早稲田実業高が日野高をサヨナラ勝ちで下し、ベスト8に駒を進めた。早実の1年生・清宮幸太郎は『3番・一塁』でフル出場し、4打数4安打3打点の活躍。これで今夏の成績は打率.700(10-7)、7打点とした。
ノーシードの横浜高は神奈川大会4回戦で、第1シードの相模原高を3-0で下し、ベスト16入り。横浜高は2回に2点を先制すると、5回にも1点を加えた。このリードを2年生エースの藤平尚真が9回を1人で投げきり完封勝利。
また、新入部員の募集を停止し、校長が監督を務めるなど危機に瀕しているPL学園高は大阪大会3回戦、みどり清朋高を8-0で、2試合連続コールド勝ちしている。
西東京大会の5回戦で、早稲田実業高が日野高をサヨナラ勝ちで下し、ベスト8に駒を進めた。早実の1年生・清宮幸太郎は『3番・一塁』でフル出場し、4打数4安打3打点の活躍。これで今夏の成績は打率.700(10-7)、7打点とした。
ノーシードの横浜高は神奈川大会4回戦で、第1シードの相模原高を3-0で下し、ベスト16入り。横浜高は2回に2点を先制すると、5回にも1点を加えた。このリードを2年生エースの藤平尚真が9回を1人で投げきり完封勝利。
また、新入部員の募集を停止し、校長が監督を務めるなど危機に瀕しているPL学園高は大阪大会3回戦、みどり清朋高を8-0で、2試合連続コールド勝ちしている。