● ダイヤモンドバックス 3 - 5 マーリンズ ○
<現地時間7月22日 チェース・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間22日(日本時間23日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3試合ぶりの打点となる適時三塁打を放ち、打率を.258とした。
これで5試合連続の1番スタメンとなったイチローは、初回の第1打席で空振りの三振、第2打席では左飛に倒れるも、3-0と3点リードで迎えた5回、無死一塁で回った第3打席で甘く入った変化球をライト線へと弾き返す三塁打を記録。一塁走者を返し、3試合ぶりとなる打点を挙げ、さらに続くプラードの安打で生還し、5点目のホームを踏んだ。
その後、第4打席で投ゴロ、第5打席では投直に倒れたイチロー。チームも5-3で逃げ切り、2連勝を飾った。
イチローは結局5打数の1安打、打点と得点が1つ。今シーズン3本目の三塁打を放ち、チームの勝利に貢献。通算の安打数を2898本とし、MLB通算3000本安打まで残り102本とした。
<現地時間7月22日 チェース・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間22日(日本時間23日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。3試合ぶりの打点となる適時三塁打を放ち、打率を.258とした。
これで5試合連続の1番スタメンとなったイチローは、初回の第1打席で空振りの三振、第2打席では左飛に倒れるも、3-0と3点リードで迎えた5回、無死一塁で回った第3打席で甘く入った変化球をライト線へと弾き返す三塁打を記録。一塁走者を返し、3試合ぶりとなる打点を挙げ、さらに続くプラードの安打で生還し、5点目のホームを踏んだ。
その後、第4打席で投ゴロ、第5打席では投直に倒れたイチロー。チームも5-3で逃げ切り、2連勝を飾った。
イチローは結局5打数の1安打、打点と得点が1つ。今シーズン3本目の三塁打を放ち、チームの勝利に貢献。通算の安打数を2898本とし、MLB通算3000本安打まで残り102本とした。