現地時間20日(日本時間21日)のダイヤモンドバックス戦にスタメン出場したイチローは、3打数1安打をマークし、連続試合安打を7試合に伸ばした。
一時のどん底期を抜け出し、再び調子が上向いてきたイチローであるが、この日はヒヤっとするシーンがあった。
初回の第1打席、相手先発・デラロサが投じた153キロの速球がイチローの頭部付近を襲ったのだ。幸いにもイチローは間一髪で避け、死球の判定で一塁へと歩くも、これにダイヤモンドバックスベンチはチャレンジを要求。検証の結果、ファウルの判定で打ち直しとなった。
結局この打席では三ゴロに倒れたが、8回の第4打席で安打を記録。恐怖心に打ち勝ち、連続試合安打を7に伸ばした。
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一時のどん底期を抜け出し、再び調子が上向いてきたイチローであるが、この日はヒヤっとするシーンがあった。
初回の第1打席、相手先発・デラロサが投じた153キロの速球がイチローの頭部付近を襲ったのだ。幸いにもイチローは間一髪で避け、死球の判定で一塁へと歩くも、これにダイヤモンドバックスベンチはチャレンジを要求。検証の結果、ファウルの判定で打ち直しとなった。
結局この打席では三ゴロに倒れたが、8回の第4打席で安打を記録。恐怖心に打ち勝ち、連続試合安打を7に伸ばした。
投球が頭部に...!!ヒヤっとしたシーン
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