○ ダイヤモンドバックス 3 - 1 マーリンズ ●
<現地時間7月20日 チェース・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間20日(日本時間21日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で3戦連続の先発出場。3打数1安打1四球で7試合連続安打としたが、チームは接戦を落とし4連敗となった。
イチローは初回、相手先発・デラロサが投じた顔面付近の危険なボールを、素早い身のこなしでかわした。これがファーストジャッジでは死球と判定されるも、チャレンジの末、ファウル判定に。打ち直しとなったイチローは、結局サードゴロに倒れた。
それでも3回の第2打席では、ボールを見極め四球で出塁。0-2で迎えた5回の打席は無死一塁の好機でセカンドゴロ併殺に倒れたが、1-3の8回は先頭打者として、自身7試合連続安打となるセンター前ヒットを放った。
2度の出塁で、打率を.266としたイチロー。守備でも5回、右中間を抜けようかという飛球を見事なランニングキャッチで処理したが、チームはこの日も投打が噛み合わず、後半戦白星なしの4連敗。借金は今季最多を更新する17となった。
<現地時間7月20日 チェース・フィールド>
マーリンズのイチローは現地時間20日(日本時間21日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」で3戦連続の先発出場。3打数1安打1四球で7試合連続安打としたが、チームは接戦を落とし4連敗となった。
イチローは初回、相手先発・デラロサが投じた顔面付近の危険なボールを、素早い身のこなしでかわした。これがファーストジャッジでは死球と判定されるも、チャレンジの末、ファウル判定に。打ち直しとなったイチローは、結局サードゴロに倒れた。
それでも3回の第2打席では、ボールを見極め四球で出塁。0-2で迎えた5回の打席は無死一塁の好機でセカンドゴロ併殺に倒れたが、1-3の8回は先頭打者として、自身7試合連続安打となるセンター前ヒットを放った。
2度の出塁で、打率を.266としたイチロー。守備でも5回、右中間を抜けようかという飛球を見事なランニングキャッチで処理したが、チームはこの日も投打が噛み合わず、後半戦白星なしの4連敗。借金は今季最多を更新する17となった。