○ レッドソックス 2x - 1 タイガース ●
<現地時間7月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手は現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのタイガース戦に揃って救援登板。田沢は1イニングを無失点、上原は今季初の2イニングを完璧に抑え、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。
田沢は1-1で迎えた8回、古巣相手に7回1失点と好投した先発・ポーセロのあとを受け、2番手として登板。強力タイガース打線に力勝負を挑み、二死から1番キンズラーにあわやホームランかという三塁打を打たれるも、続くセスペデスを空振り三振に仕留めた。
前日は失点を喫し、火消しに失敗した田沢だったが、この試合はしっかりと役割を果たし防御率を2.81とした。
上原も同点の状況で3番手としてマウンドへ。先頭の3番Vマルティネス、続くJDマルティネスをいずれもスプリットでレフトフライに打ち取ると、5番カステラノスもスプリットで空振り三振に仕留め、タイガースの中軸を三者凡退に抑えた。
イニングを跨ぎ延長10回も登板した守護神は、先頭の6番アビラを空振り三振。続くクラウスはセカンドゴロ。8番イグレシアスはライトフライに打ち取り、2回29球、無安打、2三振のパーフェクト救援で、防御率を2.52とした。
レッドソックスは11回、一死二塁の好機を作ると、3番ボガーツがサヨナラヒットを放ち連敗を8でストップ。11回表を無失点に抑えた4番手・マスターソンが、今季4勝目(2敗)を手にした。
<現地時間7月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手は現地時間24日(日本時間25日)、本拠地でのタイガース戦に揃って救援登板。田沢は1イニングを無失点、上原は今季初の2イニングを完璧に抑え、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。
田沢は1-1で迎えた8回、古巣相手に7回1失点と好投した先発・ポーセロのあとを受け、2番手として登板。強力タイガース打線に力勝負を挑み、二死から1番キンズラーにあわやホームランかという三塁打を打たれるも、続くセスペデスを空振り三振に仕留めた。
前日は失点を喫し、火消しに失敗した田沢だったが、この試合はしっかりと役割を果たし防御率を2.81とした。
上原も同点の状況で3番手としてマウンドへ。先頭の3番Vマルティネス、続くJDマルティネスをいずれもスプリットでレフトフライに打ち取ると、5番カステラノスもスプリットで空振り三振に仕留め、タイガースの中軸を三者凡退に抑えた。
イニングを跨ぎ延長10回も登板した守護神は、先頭の6番アビラを空振り三振。続くクラウスはセカンドゴロ。8番イグレシアスはライトフライに打ち取り、2回29球、無安打、2三振のパーフェクト救援で、防御率を2.52とした。
レッドソックスは11回、一死二塁の好機を作ると、3番ボガーツがサヨナラヒットを放ち連敗を8でストップ。11回表を無失点に抑えた4番手・マスターソンが、今季4勝目(2敗)を手にした。