西武のドラフト3位ルーキー・外崎修汰(とのさき・しゅうた)が嬉しいプロ初アーチを放った。
25日、本拠地での日本ハム戦に「8番・遊撃」で先発出場すると、2回裏二死走者なしで迎えた第1打席でレフトポール際への一撃を放つ。一度はファウルの判定も、これに西武の田辺徳雄監督が抗議し、リプレイ映像の検証へ。協議の結果、判定が覆って外崎のプロ初本塁打が認められた。
実は以前にもこういったことは起きていた。2011年7月、日本ハムの鵜久森淳志がプロ初本塁打を記録した時だ。
ソフトバンク戦の9回に代打で登場した鵜久森は、杉内俊哉(現・巨人)が投じた外寄りのボールを流し打ちすると、打球はポール際へ消えた。一度はファウルの判定も、審判団が集まり、ビデオ判定へともつれると、判定が覆って本塁打と認定された。
また、今回のケースとは違うものの、広島の田中広輔もビデオ判定が絡んでプロ初本塁打を記録した選手のひとり。田中の場合は昨年4月のヤクルト戦で、元は本塁打と認定されながらもビデオ判定に持ち込まれ、結果的に本塁打と認定されたという形だった。
25日、本拠地での日本ハム戦に「8番・遊撃」で先発出場すると、2回裏二死走者なしで迎えた第1打席でレフトポール際への一撃を放つ。一度はファウルの判定も、これに西武の田辺徳雄監督が抗議し、リプレイ映像の検証へ。協議の結果、判定が覆って外崎のプロ初本塁打が認められた。
実は以前にもこういったことは起きていた。2011年7月、日本ハムの鵜久森淳志がプロ初本塁打を記録した時だ。
ソフトバンク戦の9回に代打で登場した鵜久森は、杉内俊哉(現・巨人)が投じた外寄りのボールを流し打ちすると、打球はポール際へ消えた。一度はファウルの判定も、審判団が集まり、ビデオ判定へともつれると、判定が覆って本塁打と認定された。
また、今回のケースとは違うものの、広島の田中広輔もビデオ判定が絡んでプロ初本塁打を記録した選手のひとり。田中の場合は昨年4月のヤクルト戦で、元は本塁打と認定されながらもビデオ判定に持ち込まれ、結果的に本塁打と認定されたという形だった。