5月31日のDeNA戦で左大腿二頭筋を肉離れした荻野貴司が24日、日本ハムとの二軍戦で実戦復帰した。
荻野は1点を追う7回無死満塁の場面で脇本直人の代打で登場すると、「チャンスだったの、なんとか打ちたかった」と日本ハム3番手・石川から代打逆転本塁打を放った。その後、センターの守備に就き、8回の第2打席は一ゴロに倒れ、2打数1安打4打点だった。
実戦復帰した荻野は「ここまで来るのに少し時間は掛かりましたが、万全の状態で復帰したいと思っていたので、今日、しっかりとした形で実戦復帰できたことは少しホッとしています」と振り返り、今後については「不安はもうないので、いつ呼ばれてもいいような準備をこれから、しっかりとしていきたいです」とコメントした。
荻野は1点を追う7回無死満塁の場面で脇本直人の代打で登場すると、「チャンスだったの、なんとか打ちたかった」と日本ハム3番手・石川から代打逆転本塁打を放った。その後、センターの守備に就き、8回の第2打席は一ゴロに倒れ、2打数1安打4打点だった。
実戦復帰した荻野は「ここまで来るのに少し時間は掛かりましたが、万全の状態で復帰したいと思っていたので、今日、しっかりとした形で実戦復帰できたことは少しホッとしています」と振り返り、今後については「不安はもうないので、いつ呼ばれてもいいような準備をこれから、しっかりとしていきたいです」とコメントした。