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山田、畠山、筒香…本塁打数の推移は?

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後半戦絶好調のヤクルト・山田哲人©BASEBALLKING
 春先、セ・パともに本塁打数が伸び悩み、『投高打低』の雰囲気が漂っていた。そこで月別終了時点の本塁打数を見ていきたい。

 セ・リーグの本塁打王争いはバレンティン(ヤクルト)、エルドレッド(広島)といった選手が故障や、出遅れなど本塁打数を伸ばせていない。今季は誰が本塁打王を取ってもおかしくない状況だ。

 3、4月はエルドレッド、バレンティンがほとんど出場しなかったこともあり、1位は畠山和洋(ヤクルト)の7本が1位。昨季は3、4月終了時点でバレンティンの11本、13年はブランコの15本と二桁本塁打を放っていることを考えると大分少ない本数だった。

 5月終了時点では、筒香嘉智(DeNA)、畠山の11本が1位。6月に入ると畠山が本塁打を量産し、6月終了時点で19本と伸ばす。また、5月終了時点までランキング3位以内に入っていなかった山田哲人も6月、月間7本塁打でランキング2位まで上がってきた。

 山田は7月に入ると本塁打のペースが上がり、2日の阪神戦では1試合2本のアーチを描くなど、7月22日終了時点で月間6本塁打。リーグトップの20本塁打を記録している。

 それでも、1位の山田がシーズン終わった時の計算では、32本塁打。例年に比べるとかなり少ない。夏に差し掛かり本塁打を量産する選手が出てくるのだろうか。

 一方のパ・リーグは中田翔(日本ハム)と中村剛也(西武)の2人で争っていたが、ここへ来て規定打席に到達した年は全て本塁打王に輝いている中村が本領発揮。現在、2位の中田に5本差つけてリーグトップの27本塁打をマークしている。パ・リーグは、中村の故障がない限り、タイトルを獲得しそうだ。

●月別終了時点の本塁打数
【3、4月終了時点】
<セ・リーグ>
1位 7本 畠山和洋(ヤクルト)
2位 6本 筒香嘉智(DeNA)
2位 6本 ロペス(DeNA)

<パ・リーグ>
1位 8本 中田翔(日本ハム)
2位 6本 中村剛也(西武)
3位 5本 松田宣浩(ソフトバンク)

【5月終了時点】
<セ・リーグ>
1位 11本 筒香嘉智(DeNA)
1位 11本 畠山和洋(ヤクルト)
3位 8本 ロペス(DeNA)

<パ・リーグ>
1位 18本 中田翔(日本ハム)
2位 15本 中村剛也(西武)
3位 12本 李大浩(ソフトバンク)
3位 12本 松田宣浩(ソフトバンク)
3位 12本 クルーズ(ロッテ)

【6月終了時点】
<セ・リーグ>
1位 19本 畠山和洋(ヤクルト)
2位 14本 山田哲人(ヤクルト)
3位 13本 ロペス(DeNA)

<パ・リーグ>
1位 21本 中村剛也(西武)
1位 21本 中田翔(日本ハム)
3位 20本 松田宣浩(ソフトバンク)

【7月23日時点】
<セ・リーグ>
1位 20本 山田哲人(ヤクルト)
2位 19本 畠山和洋(ヤクルト)
3位 15本 筒香嘉智(DeNA)
3位 15本 ロペス(DeNA)
3位 15本 福留孝介(阪神)

<パ・リーグ>
1位 27本 中村剛也(西武)
2位 23本 中田翔(日本ハム)
3位 22本 松田宣浩(ソフトバンク)

※記録は7月23日時点
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