ニュース 2015.07.24. 05:30

小柄も関係なし…身長170センチ未満で活躍している現役選手といえば…

無断転載禁止
身長170センチ未満ながら活躍するオリックスの西野真弘©BASEBALLKING
 西武は23日、育成選手の水口大地選手と支配下選手登録を結んだことを発表した。水口の特徴といえば身長。支配下選手では、内村賢介(DeNA)と並び球界最低身長の163センチだ。

 球界には水口のように身長170センチ未満の支配下登録選手が13人いる。その中で、最も活躍している現役選手といえば、ヤクルトの小さなエース・石川雅規だろう。身長167センチの石川は、01年秋に行われたドラフトでヤクルトに入団すると、1年目の02年から先発ローテーションに入り12勝をマークし、新人王を受賞。球団史上初となる入団から5年連続で二桁勝利を達成した。

 07年に不調で自己ワーストの4勝に終わるも、翌08年に最優秀防御率のタイトルを獲得し復活。石川は昨季までの13年間で10度二桁勝利をマークし、今季もここまで6勝を挙げている。

 石川と同じ身長167センチの西野真弘(オリックス)は、昨年秋に行われたドラフト会議で7位指名を受け入団。下位指名での入団も、キャンプ、オープン戦でアピールを続け、開幕一軍を勝ち取る。開幕後はベンチを温めていたが、少ない出場機会で結果を残すと、4月下旬からレギュラーで出場する試合が増えた。

 5月は月間打率.344をマークするなど、一時は打率が3割6分を超えるほど好調だった。規定打席不足未満ながら打率3割を記録するなど新人王候補だったが、現在は『右有鉤(ゆうこう)骨骨折』で離脱中。

 その他にも平野恵一(オリックス)、谷元圭介(日本ハム)など小柄ながらも、活躍している選手はいる。支配下登録となった水口も、一軍の舞台で早く大暴れする姿をファンに見せたいところだ。

【PR】オリックス・バファローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

今季リーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックス。エースの山本由伸が抜けた穴を埋めるのは宮城大弥か山下舜平大か先発陣の活躍に注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西