○ 早稲田実業 8 - 6 東海大菅生 ●
<西東京大会決勝 神宮>
・スコア
早実|000 000 080|8
菅生|000 401 001|6
早実が5点差をひっくり返す大逆転劇勝利で、5年ぶり29回目の甲子園出場を決めた。
早実は5点リード追う8回、下位打線の連打で1点差に迫ると、なおも二死満塁の好機で、二者連続の押し出し四球を選び6-5と逆転。さらに、注目の一年生・清宮が7点目となるタイムリーを放つなど、この回だけで打者14人を送り込む猛攻で、一挙8点を奪った。
この試合も「3番・一塁」でスタメン出場した清宮は、4打席目までヒットがなかったが、5打席目に今夏10打点目となるタイムリーを放ち優勝に貢献した。
対する東海大菅生は、7回まで5点リードを奪うも、8回にエース・勝俣が突然乱れ一挙8失点。選抜大会に続く2季連続の甲子園出場を目指したが、夏は昨年に続き、決勝戦で涙を飲んだ。
<西東京大会決勝 神宮>
・スコア
早実が5点差をひっくり返す大逆転劇勝利で、5年ぶり29回目の甲子園出場を決めた。
早実は5点リード追う8回、下位打線の連打で1点差に迫ると、なおも二死満塁の好機で、二者連続の押し出し四球を選び6-5と逆転。さらに、注目の一年生・清宮が7点目となるタイムリーを放つなど、この回だけで打者14人を送り込む猛攻で、一挙8点を奪った。
この試合も「3番・一塁」でスタメン出場した清宮は、4打席目までヒットがなかったが、5打席目に今夏10打点目となるタイムリーを放ち優勝に貢献した。
対する東海大菅生は、7回まで5点リードを奪うも、8回にエース・勝俣が突然乱れ一挙8失点。選抜大会に続く2季連続の甲子園出場を目指したが、夏は昨年に続き、決勝戦で涙を飲んだ。