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【高校野球】熱戦続く甲子園への道…今夏注目の“異名”や“○○二世”たち

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“ご当地ダルビッシュ”は今年も? [Getty Images]
 8月6日(木)に開幕する夏の甲子園。1915年に「全国中等学校優勝野球大会」として始まった全国高校野球選手権大会からちょうど100年目を迎えることもあり、徐々にその熱は高まりを見せている。

 現在各地で甲子園へ向けた熱戦が繰り広げられているが、その中でも目立つのが“○○二世”や“どこどこ(地名)の○○”といった異名がつけられた選手たちだ。

 若干の無理やり感が否めない場合もあるが、その呼び名からパッとどんな選手かをイメージするのに便利なこの“異名”。今年はどんな選手が各地で話題になっているのかを調べてみた。

 異名の中でもポピュラーなのが“○○二世”。引退した名選手ならばまだしもその選手が現役中にも関わらず“二世”と呼ぶことに違和感を感じる人も少なくないが、この時期になると毎年のように聞かれる。

 今年よく目にするのが岡山・創志学園の“松坂二世”こと高田萌生(ほうせい)。振りかぶる仕草などが松坂大輔(ソフトバンク)と似ていることから命名された。まだ2年生ながら速球は最速150キロを誇り、今夏注目を集める投手の一人となっている。

 その他にも菊池雄星(西武)や大谷翔平、ダルビッシュ有からペーニャ、さらには海老蔵まで!?バラエティに富んだ今夏の“異名”まとめは以下の通り。

●「松坂二世」
・創志学園(岡山) 2年・高田萌生(ほうせい)
→ 松坂大輔をほうふつとさせるフォームから投げ込まれる直球のMAXは150キロ。

●「石川二世」
・秋田商(秋田) 3年・成田翔(かける)
→ 身長168センチのサウスポー。石川雅規(ヤクルト)が同校OBであることからも由来。

●「雄星二世」
・花巻東(岩手) 3年・高橋樹也(みきや)
→ 最速146キロ左腕で同校OBから。東北NO.1左腕との呼び声も。

●「豊後の大谷」
・大分商(大分) 3年・森下暢仁(まさと)
→ 今夏の目玉投手。長身かつ小顔のモデル体形で、しなやかさやバランスの良さは大谷級との声も。

●「兵庫のペーニャ」
・三田西陵(兵庫) 3年・成田尚輝
→ 高校通算40発。その飛距離とがっしりした体形からペーニャ(楽天)に。2回戦で敗退。

●「北上のダルビッシュ」
・専大北上(岩手) 3年・ミヒニャック晏冶英(あんじえい)
→ ポーランド人の父を持つ191センチ右腕。背番号は「10」も、2回戦ではサヨナラを呼びこむ好リリーフ。

●「投げる海老蔵」
・学習院(東東京) 3年・木村将
→ 歌舞伎俳優・市川海老蔵そっくりのイケメンとして話題も、5回戦で敗退。

●「千葉のジャイアン」
・我孫子東(千葉) 3年・宮城正規
→ 181センチ100キロの恵まれた体格からついたアダ名。チームを初のベスト16へ導くも、5回戦で敗退。

●「カマキリ投法」
・大船(神奈川) 3年・梶山碧希
→ 体をねじってサイドハンドで投げる独特の投球フォームから命名。極端なオープンスタンスで構える打ち方も同様に「カマキリ」と呼ばれる。
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