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【高校野球】高校時代は投手も…プロ入り後に野手転向した選手は?

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高校時代は投手だった楽天の松井稼頭央©BASEBALLKING
 高校時代は投手で活躍したが、プロ入り後に野手に転向した選手は多い。

 松井稼頭央(楽天)はその一人だ。PL高時代は投手だったが、西武から野手で指名されプロ入り。プロ入り後はショートを守り、打撃でもスイッチヒッターに挑戦。3年目の96年にショートのレギュラーを掴むと、97年から3年連続盗塁王、97年から7年連続打率3割をマークするなど球界を代表する選手に成長。

 04年からは活躍の舞台をアメリカに移し、09年には日米通算2000安打を達成した。11年から再び日本球界に戻り、楽天でプレーし、13年に球団初のリーグ優勝、日本一に貢献。10月で40歳になるが、今も第一線で活躍を続けている。

 中田翔(日本ハム)は大阪桐蔭高時代、1年夏はプロ注目の辻内崇伸がいたため一塁で出場していたものの、その後はエースで4番を任された。投手では140キロ後半のボールを投げ、打者としては高校通算87本のアーチを描いた。中田は打撃を活かすため、野手でプロ入り。

 3年目に一軍での出場機会が増えると、4年目の11年からレギュラーに定着。12年は打撃不振がありながらも、栗山英樹監督は中田を4番で使い続けた。我慢しながら4番で起用したこともあり、14年には打点王のタイトルを獲得するなど日本を代表する4番打者になっている。

 その他、09年夏の全国高校野球大会で全国制覇した中京大中京高のエース・堂林翔太(広島)や、庄司隼人(広島)、一二三慎太(阪神)などもプロでは野手でプレーしている。
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