○ ヤクルト 8 - 7 中日 ●
<16回戦・神宮>
ヤクルト打線が3試合連続の2ケタ安打をマークし、今季最長の7連勝を達成。山田の3戦連発となる23号3ランで先制すれば、投げては守護神のバーネットが、10登板連続セーブで試合を締め括った。
ヤクルトは初回、1番比屋根の二塁打を皮切りに無死一、三塁のチャンスを作ると、3番山田が3戦連発となる23号3ランを放ち幸先よく先制。同点に追いつかれた直後の3回には、こちらも2戦連発となる2番川端の5号ソロで勝ち越すと、その後も4番畠山、6番大引がタイムリーを放ち、中日を再び突き放した。
後半戦に入り好調な大引は、7-6で迎えた8回にも、貴重なタイムリーを放ちこの日2打点。打線は3試合連続となる2ケタ安打で、効率良く8点を奪った。
投げては先発の山中が、打線の援護にも恵まれ無傷の4連勝。9回はバーネットが1点を失ったが、それでも同点打を許さず26セーブ目を挙げた。
オンドルセク、ロマンとともにお立ち台に上がった守護神は「チームの調子がいいので、良い形で自分の出番がくる」と上機嫌。最後は「ヤクルト、エイ、エイ、オー!」と日本語で締め、ファンの歓声を浴びた。
<16回戦・神宮>
ヤクルト打線が3試合連続の2ケタ安打をマークし、今季最長の7連勝を達成。山田の3戦連発となる23号3ランで先制すれば、投げては守護神のバーネットが、10登板連続セーブで試合を締め括った。
ヤクルトは初回、1番比屋根の二塁打を皮切りに無死一、三塁のチャンスを作ると、3番山田が3戦連発となる23号3ランを放ち幸先よく先制。同点に追いつかれた直後の3回には、こちらも2戦連発となる2番川端の5号ソロで勝ち越すと、その後も4番畠山、6番大引がタイムリーを放ち、中日を再び突き放した。
後半戦に入り好調な大引は、7-6で迎えた8回にも、貴重なタイムリーを放ちこの日2打点。打線は3試合連続となる2ケタ安打で、効率良く8点を奪った。
投げては先発の山中が、打線の援護にも恵まれ無傷の4連勝。9回はバーネットが1点を失ったが、それでも同点打を許さず26セーブ目を挙げた。
オンドルセク、ロマンとともにお立ち台に上がった守護神は「チームの調子がいいので、良い形で自分の出番がくる」と上機嫌。最後は「ヤクルト、エイ、エイ、オー!」と日本語で締め、ファンの歓声を浴びた。