ニュース 2015.07.26. 12:00

リーグ1位の安打数 ヤクルト・川端はシーズン200安打可能?

 西武の秋山翔吾が31試合連続安打を記録するなど、2010年にマートンが記録した214安打を超えるペースで安打を量産している。セ・リーグでもヤクルトの川端慎吾が、25日終了時点で123安打を記録。このままのペースでいけば、シーズン終了時の安打数が198本の計算となり、200安打も夢ではなくなってきた。

 川端の月別の安打数を見てみると、3、4月が38安打、5月が31安打、6月が28安打、そして7月は26本の安打となっている。

 ちなみに打率は3、4月が.333、5月が打率.301、6月が打率.341、7月が打率.388と毎月3割を超えている。月別の打率を見てもわかるように6月以降、打撃の状態が上がってきており、6月1日から昨日終了時点の打率は、362(149打数54安打)。

 200安打を目指すために重要になってくる複数安打も、ここまでリーグトップの39度のマルチ安打、10度の猛打賞を記録。ただ、気になる点もある。

 それは、対左投手の成績だ。川端は今季右投手に対して打率.374(235打数88安打)と得意にしているが、左投手になると打率.267(131打数35安打)と成績が落ちる。

 数字だけ見ると、あまり打てていない印象だが、24日の中日戦では、リーグ最多の9勝を挙げている左の大野雄大から4安打、巨人の杉内俊哉に対しても打率.571を記録している。

 昨季は左投手に対して打率.305と打っており、昨季のように結果を残せれば、200安打も期待がもてそうだ。

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