● DeNA 3 - 17 ヤクルト ○
<17回戦・横浜>
ヤクルト打線が今季最多の22安打を放ち、17得点の圧勝。9回には、1978年の球団記録に並ぶ1イニング11安打をマークし、DeNA投手陣を粉砕した。
相手先発は、今季3戦3敗と苦手にしていたベテラン・三浦。しかし初回、相手の野選で1点を先制すると、その後も3本のタイムリーを浴びせ4点を先制した。
2点差に迫られた5回には、戦列に復帰した4番畠山が、貴重な2点タイムリーを放ち再び4点差。6-3で迎えた9回には、犠打と四球を挟み怒涛の10者連続安打をマークすると、さらに二死から、この回2打席目となった3番山田がタイムリー二塁打を放ち、球団記録に並ぶ1イニング11安打に到達した。
ヒーローインタビューに応じた山田は「打線が爆発したよかった」とニッコリ。9回の最初の打席では、リーグ最速となる20号3ランを放ち「打撃に関してはチームに貢献できていると思う」と胸を張った。
ヤクルト打線は、4安打4打点の山田を筆頭に、1番比屋根、2番川端、5番雄平、6番大引と、実に5選手が猛打賞を記録。中でも前半戦苦しんだ大引は、ようやく打率を2割台(.210)に乗せ、自身の連続試合安打を「8」に更新した。
<17回戦・横浜>
ヤクルト打線が今季最多の22安打を放ち、17得点の圧勝。9回には、1978年の球団記録に並ぶ1イニング11安打をマークし、DeNA投手陣を粉砕した。
相手先発は、今季3戦3敗と苦手にしていたベテラン・三浦。しかし初回、相手の野選で1点を先制すると、その後も3本のタイムリーを浴びせ4点を先制した。
2点差に迫られた5回には、戦列に復帰した4番畠山が、貴重な2点タイムリーを放ち再び4点差。6-3で迎えた9回には、犠打と四球を挟み怒涛の10者連続安打をマークすると、さらに二死から、この回2打席目となった3番山田がタイムリー二塁打を放ち、球団記録に並ぶ1イニング11安打に到達した。
ヒーローインタビューに応じた山田は「打線が爆発したよかった」とニッコリ。9回の最初の打席では、リーグ最速となる20号3ランを放ち「打撃に関してはチームに貢献できていると思う」と胸を張った。
ヤクルト打線は、4安打4打点の山田を筆頭に、1番比屋根、2番川端、5番雄平、6番大引と、実に5選手が猛打賞を記録。中でも前半戦苦しんだ大引は、ようやく打率を2割台(.210)に乗せ、自身の連続試合安打を「8」に更新した。