● DeNA 6 - 8 ヤクルト ○
<16回戦・横浜>
17安打で8点を奪ったヤクルトが逃げ切り勝ち。一方のDeNAは、先発・久保が2回7失点と崩れ、首位陥落と同時に再び借金生活に突入した。
DeNAは、ここまでチームトップの7勝を挙げている久保が大乱調。初回にいきなり3連打を浴び2点を失うと、続く2回も打者一巡の猛攻を受け大量5失点。苦手のヤクルト打線にまたもメッタ打ちを食らい、早々とマウンドを降りた。
中畑監督はベテラン右腕の乱調について「大きな期待をしていただけにダメージが大きい。これをどう切り替えてやっていくかが大事」と苦言を呈した。
打線は終盤に意地を見せるも、反撃及ばず連勝は4でストップ。4番筒香が2ランを含む2安打4打点と気を吐いたが、序盤の大量失点があまりにも重すぎた。
対するヤクルトは、打線が久保に襲いかかり2回までに9安打の猛攻。大量援護を受けた先発の新垣は、7回途中5失点(自責点3)の内容で、6月10日のオリックス戦以来となる今季3勝目(8敗)を挙げた。
<16回戦・横浜>
17安打で8点を奪ったヤクルトが逃げ切り勝ち。一方のDeNAは、先発・久保が2回7失点と崩れ、首位陥落と同時に再び借金生活に突入した。
DeNAは、ここまでチームトップの7勝を挙げている久保が大乱調。初回にいきなり3連打を浴び2点を失うと、続く2回も打者一巡の猛攻を受け大量5失点。苦手のヤクルト打線にまたもメッタ打ちを食らい、早々とマウンドを降りた。
中畑監督はベテラン右腕の乱調について「大きな期待をしていただけにダメージが大きい。これをどう切り替えてやっていくかが大事」と苦言を呈した。
打線は終盤に意地を見せるも、反撃及ばず連勝は4でストップ。4番筒香が2ランを含む2安打4打点と気を吐いたが、序盤の大量失点があまりにも重すぎた。
対するヤクルトは、打線が久保に襲いかかり2回までに9安打の猛攻。大量援護を受けた先発の新垣は、7回途中5失点(自責点3)の内容で、6月10日のオリックス戦以来となる今季3勝目(8敗)を挙げた。