● 横浜 0 - 9 東海大相模 ○
<神奈川大会決勝 横浜スタジアム>
・スコア
相模|000 300 420|9
横浜|000 000 000|0
東海大相模が横浜との名門対決を制し、2年連続10回目の甲子園出場を決めた。
東海大相模は0-0で迎えた4回、3番杉崎のタイムリーで先制すると、なおも二死一、三塁から、6番長倉がライトへのタイムリーを放ち2点目。さらに、この打球を相手が逸らす間に、一塁走者も3点目のホームを踏んだ。
3-0で迎えた7回は、杉崎のバックスクリーンへ飛び込む3ランなどで一挙4得点。さらに8回にもダメ押しとなる2点を加え、横浜を突き放した。
投げてはプロ注目左腕の小笠原が9回完封。今大会は、準決勝で好投した右腕・吉田との2枚看板で、激戦区の神奈川を危なげなく突破。それでも門馬監督は試合後「渡辺監督、横浜というチームに育てられた。最後まで全身全霊をかけて戦いました」と敬意を表した。
対する横浜は、ノーシードで決勝まで勝ち進むもライバルの前に敗戦。勇退を発表していた渡辺監督の夏も終りを告げた。
<神奈川大会決勝 横浜スタジアム>
・スコア
東海大相模が横浜との名門対決を制し、2年連続10回目の甲子園出場を決めた。
東海大相模は0-0で迎えた4回、3番杉崎のタイムリーで先制すると、なおも二死一、三塁から、6番長倉がライトへのタイムリーを放ち2点目。さらに、この打球を相手が逸らす間に、一塁走者も3点目のホームを踏んだ。
3-0で迎えた7回は、杉崎のバックスクリーンへ飛び込む3ランなどで一挙4得点。さらに8回にもダメ押しとなる2点を加え、横浜を突き放した。
投げてはプロ注目左腕の小笠原が9回完封。今大会は、準決勝で好投した右腕・吉田との2枚看板で、激戦区の神奈川を危なげなく突破。それでも門馬監督は試合後「渡辺監督、横浜というチームに育てられた。最後まで全身全霊をかけて戦いました」と敬意を表した。
対する横浜は、ノーシードで決勝まで勝ち進むもライバルの前に敗戦。勇退を発表していた渡辺監督の夏も終りを告げた。