○ マーリンズ 5x - 4 レッドソックス ●
<現地時間8月11日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間11日(日本時間12日)、インターリーグ(交流戦)のレッドソックス戦に「7番・右翼」で先発出場。2打数1安打、さらに2四球、1打点、1得点と活躍し、メジャー歴代2位のタイ・カッブの記録まであと3本に迫る、日米通算4188安打目を記録した。
イチローは2回、ナックルボールを操るレッドソックス先発・ライトの前に、二死一塁の場面で四球を選んだが、後続が倒れ得点には繋がらなかった。
0-1で迎えた4回は、先頭打者として打席に入るもレフトフライ。0-4の6回は、無死二塁の好機でまたもストレートの四球を選び、その後、1番ゴードンのタイムリーでチーム2点目のホームを踏んだ。
2-4で迎えた7回は、一死満塁の好機で4度目の打席。この場面で、レッドソックス4番手・オガンドの初球を叩き、これが1点差に迫る犠牲フライとなった。
1点差の9回は、一死一塁でレッドソックス6番手・田沢と対戦。ここでは2球目の直球を綺麗に三遊間へ運び、続くヘチェバリアに同点犠飛に繋げた。
完全に流れを掴んだマーリンズは、延長10回にサヨナラ勝ち。イチローは3出塁に加え、得点と打点も記録する活躍で、打率は.250となった。
対するレッドソックスは、田沢ら救援陣が精彩を欠き逃げ切りに失敗。田沢は1回18球を投げ2安打1失点。勝敗は付かず、防御率は3.31となった。
<現地時間8月11日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間11日(日本時間12日)、インターリーグ(交流戦)のレッドソックス戦に「7番・右翼」で先発出場。2打数1安打、さらに2四球、1打点、1得点と活躍し、メジャー歴代2位のタイ・カッブの記録まであと3本に迫る、日米通算4188安打目を記録した。
イチローは2回、ナックルボールを操るレッドソックス先発・ライトの前に、二死一塁の場面で四球を選んだが、後続が倒れ得点には繋がらなかった。
0-1で迎えた4回は、先頭打者として打席に入るもレフトフライ。0-4の6回は、無死二塁の好機でまたもストレートの四球を選び、その後、1番ゴードンのタイムリーでチーム2点目のホームを踏んだ。
2-4で迎えた7回は、一死満塁の好機で4度目の打席。この場面で、レッドソックス4番手・オガンドの初球を叩き、これが1点差に迫る犠牲フライとなった。
1点差の9回は、一死一塁でレッドソックス6番手・田沢と対戦。ここでは2球目の直球を綺麗に三遊間へ運び、続くヘチェバリアに同点犠飛に繋げた。
完全に流れを掴んだマーリンズは、延長10回にサヨナラ勝ち。イチローは3出塁に加え、得点と打点も記録する活躍で、打率は.250となった。
対するレッドソックスは、田沢ら救援陣が精彩を欠き逃げ切りに失敗。田沢は1回18球を投げ2安打1失点。勝敗は付かず、防御率は3.31となった。