レッドソックスの上原浩治が現地時間10日(日本時間11日)、自身のブログを更新した。
7日のタイガース戦で、右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われた。同日に更新したTwitterでは「骨折はしていなかった。良かった」と報告したが、レッドソックスは10日、右手首骨折と診断され、今シーズン絶望の見通しであると発表。
骨折と診断された上原は「投げた後の、『身体全部がグローブ』って言ったこと。これからも、その気持ちに変わりはない!逃げてヒットにされるのは悔しい。あの時だってもしあれがヒットになっていたら、逆転される可能性があったわけだし、後悔はない。誰が何と言おうと、あれが自分のプレースタイル」と骨折に繋がったプレーに後悔がないことを綴っている。
その一方で「ここ最近は、いい感じで投げていただけに、悔しい気持ちはある!昨年は腰痛で8月以降思った投球ができなかっただけに、今年は最後までって思っていたんだけど、まさか骨折とは…なかなか上手いこといきませんね」と悔しがった。
「さっ、これからどう日々を過ごしていこうか…。下半身のトレーニングはできるわけだし、走り込みでもするか。最後に復帰したいって思っているからね。このままシーズン終わりってことにはしたくない」。骨折し離脱となった上原だが、今シーズン中の復帰を目指し、前を向いている。
7日のタイガース戦で、右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われた。同日に更新したTwitterでは「骨折はしていなかった。良かった」と報告したが、レッドソックスは10日、右手首骨折と診断され、今シーズン絶望の見通しであると発表。
骨折と診断された上原は「投げた後の、『身体全部がグローブ』って言ったこと。これからも、その気持ちに変わりはない!逃げてヒットにされるのは悔しい。あの時だってもしあれがヒットになっていたら、逆転される可能性があったわけだし、後悔はない。誰が何と言おうと、あれが自分のプレースタイル」と骨折に繋がったプレーに後悔がないことを綴っている。
その一方で「ここ最近は、いい感じで投げていただけに、悔しい気持ちはある!昨年は腰痛で8月以降思った投球ができなかっただけに、今年は最後までって思っていたんだけど、まさか骨折とは…なかなか上手いこといきませんね」と悔しがった。
「さっ、これからどう日々を過ごしていこうか…。下半身のトレーニングはできるわけだし、走り込みでもするか。最後に復帰したいって思っているからね。このままシーズン終わりってことにはしたくない」。骨折し離脱となった上原だが、今シーズン中の復帰を目指し、前を向いている。