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【高校野球】プロ入りした夏の甲子園優勝投手は?

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今季初勝利を目指し、再び楽天戦に先発する日本ハムの斎藤佑樹©BASEBALLKING
 桑田真澄、松坂大輔など全国高校野球選手権大会で、全国制覇した投手たちがプロ入りしている。そこで2005年以降、全国選手権大会で優勝した高校の背番号『1』を付け、プロ入りした選手たちを見ていきたい。

 2005年以降では、早稲田実業の斎藤佑樹(日本ハム)、春夏制覇した興南の島袋洋奨(ソフトバンク)、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(阪神)など5人いる。ちなみに2005年、夏の甲子園大会2連覇した駒大苫小牧の田中将大(ヤンキース)は当時2年で、背番号は『11』を付けていた。

 高校卒業と同時にプロ入りしたのは、藤浪、堂林翔太(広島)、高橋光成(西武)の3人。この3人の中では藤浪が、1年目から10勝をマークするなど、印象的な働きを見せている。藤浪は2年目に11勝を挙げ、今季もここまで8勝。2014年に行われた日米野球の侍ジャパンに選ばれるなど、球界を代表する選手に成長した。

 堂林はプロ入りと同時に、野手に転向。3年目の12年に一軍初出場すると、全144試合に出場し、チーム最多の14本塁打をマーク。一方で、リーグ最多の150三振を記録するなど粗さも目立った。13年以降は、故障や不調などで出場機会を減らしている。

 斎藤佑樹(日本ハム)と島袋洋奨(ソフトバンク)は高校と同時にプロ入りせず、大学経由でプロ入り。斎藤佑樹(日本ハム)は、高3夏の甲子園大会決勝で、3連覇を目指す駒大苫小牧のエース・田中将大(ヤンキース)と投げ合い、延長15回で決着つかず、37年ぶりに決勝引き分け再試合となった。翌日の再試合も先発した斎藤が、駒大苫小牧打線を封じ、早実初となる夏の甲子園大会優勝に導いた。

 斎藤は早大に入学後、1年春からエースとして活躍。東京六大学史上6人目となる通算30勝300奪三振を達成した。ドラフト会議では4球団競合の末、日本ハムに1位入団。しかし、プロ入り後は、高校時代の輝きを放てずにいる。

 2005年以降、全国高校野球選手権大会で優勝した高校の背番号『1』をつけ、プロ入りした選手は以下の通り。

2006年 早稲田実業 斎藤佑樹
2009年 中京大中京 堂林翔太
2010年 興南 島袋洋奨
2012年 大阪桐蔭 藤浪晋太郎
2013年 前橋育英 高橋光成
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