岩手・花巻東高出身の菊池雄星(西武)と大谷翔平(日本ハム)が、通算3度目の投げ合いに臨む。
二人の初対決は、昨年4月12日の札幌ドーム。このときは6回3失点の菊池に対し、大谷は6回途中1失点。初対決は後輩に軍配が上がり、この白星は大谷にとって14年シーズンの初勝利となった。
2度目の対決は初対決から約3カ月後の7月2日。この試合は菊池が6回1失点、大谷は7回2失点(自責点1)と揃って好投。両者に勝敗は付かなかったが、試合は西武が制した。
直接対決では互いに力投しているが、今季のチーム別成績では明暗が分かれる。大谷は今季も西武戦に強く、ここまで3勝1敗、防御率2.37と安定している。
だが菊池は、0勝3敗、防御率4.08と日本ハム打線に苦戦中。特に右打者に痛打されており、4番の中田に9打数4安打。売り出し中の石川慎にも5打数3安打と苦しみ、6月28日の試合では0-0の7回に決勝ソロを浴びた。
菊池としては、まずは相手打線をしっかり封じたいところ。その左腕を援護したい打線も、通算1勝6敗と大きく負け越している大谷をしっかり叩きたい。
本日の対戦カードと予告先発は以下の通り。
【26日の試合予定】
日本ハム(大谷翔平)- 西武(菊池雄星)
<札幌ドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
日(2位):○○●○○
西(3位):○○●○●
オリックス(東明大貴)- 楽天(辛島航)
<京セラD大阪 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(6位):●●●●● ※7連敗中…
オ(5位):●●○●○
ソフトバンク(バンデンハーク)- ロッテ(石川歩)
<ヤフオクドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
ソ(1位):●○○○○ ※4連勝中!
ロ(4位):●●○●●
二人の初対決は、昨年4月12日の札幌ドーム。このときは6回3失点の菊池に対し、大谷は6回途中1失点。初対決は後輩に軍配が上がり、この白星は大谷にとって14年シーズンの初勝利となった。
2度目の対決は初対決から約3カ月後の7月2日。この試合は菊池が6回1失点、大谷は7回2失点(自責点1)と揃って好投。両者に勝敗は付かなかったが、試合は西武が制した。
直接対決では互いに力投しているが、今季のチーム別成績では明暗が分かれる。大谷は今季も西武戦に強く、ここまで3勝1敗、防御率2.37と安定している。
だが菊池は、0勝3敗、防御率4.08と日本ハム打線に苦戦中。特に右打者に痛打されており、4番の中田に9打数4安打。売り出し中の石川慎にも5打数3安打と苦しみ、6月28日の試合では0-0の7回に決勝ソロを浴びた。
菊池としては、まずは相手打線をしっかり封じたいところ。その左腕を援護したい打線も、通算1勝6敗と大きく負け越している大谷をしっかり叩きたい。
本日の対戦カードと予告先発は以下の通り。
【26日の試合予定】
日本ハム(大谷翔平)- 西武(菊池雄星)
<札幌ドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
日(2位):○○●○○
西(3位):○○●○●
オリックス(東明大貴)- 楽天(辛島航)
<京セラD大阪 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(6位):●●●●● ※7連敗中…
オ(5位):●●○●○
ソフトバンク(バンデンハーク)- ロッテ(石川歩)
<ヤフオクドーム 18時00分>
・最近5試合の成績
ソ(1位):●○○○○ ※4連勝中!
ロ(4位):●●○●●