○ ジャイアンツ 4 ― 2 カブス ●
<現地時間8月26日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間26日(日本時間27日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。この日は初回に復帰後初アーチとなる先頭打者本塁打を放ち、4打数の1安打。チームの連敗ストップに貢献した。
初回に2点を先制され、いきなり追う展開となったジャイアンツ。それでもその裏、先頭の青木が2球目をライトスタンドに突き刺す先頭打者本塁打を放って1点差に迫ると、四球3つで二死満塁とし、相手の守備のミスで同点に追いつく。
2-2で迎えた6回にはポージーの適時二塁打とトムリンソンの適時二塁打で2点を挙げて勝ち越しに成功。終盤はストリックランド、ロペス、ロモ、カシーヤと4人の継投で逃げ切り、4-2で勝利を収めた。
ジャイアンツは連敗を3で止め、カブスの連勝を6でストップ。今月19勝5敗と破竹の勢いで勝ち進んできた相手から貴重な勝利を挙げた。
第1打席で本塁打を放った青木は、その後の打席では投ゴロ、投ゴロ、二ゴロと続けて凡退。4打数1安打で、打率は.296となった。
青木の本塁打は現地時間8月7日のカブス戦以来で今月3本目。脳しんとうで故障者リストに入ってからは初めての一発となった。ちなみに、先頭打者本塁打は5月3日以来で今シーズン2本目。
<現地時間8月26日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間26日(日本時間27日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。この日は初回に復帰後初アーチとなる先頭打者本塁打を放ち、4打数の1安打。チームの連敗ストップに貢献した。
初回に2点を先制され、いきなり追う展開となったジャイアンツ。それでもその裏、先頭の青木が2球目をライトスタンドに突き刺す先頭打者本塁打を放って1点差に迫ると、四球3つで二死満塁とし、相手の守備のミスで同点に追いつく。
2-2で迎えた6回にはポージーの適時二塁打とトムリンソンの適時二塁打で2点を挙げて勝ち越しに成功。終盤はストリックランド、ロペス、ロモ、カシーヤと4人の継投で逃げ切り、4-2で勝利を収めた。
ジャイアンツは連敗を3で止め、カブスの連勝を6でストップ。今月19勝5敗と破竹の勢いで勝ち進んできた相手から貴重な勝利を挙げた。
第1打席で本塁打を放った青木は、その後の打席では投ゴロ、投ゴロ、二ゴロと続けて凡退。4打数1安打で、打率は.296となった。
青木の本塁打は現地時間8月7日のカブス戦以来で今月3本目。脳しんとうで故障者リストに入ってからは初めての一発となった。ちなみに、先頭打者本塁打は5月3日以来で今シーズン2本目。