● ジャイアンツ 5 - 8 カブス ○
<現地時間8月25日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間25日(日本時間26日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。5打数無安打に倒れ、打率は.297。約3カ月ぶりに打率3割を下回った。
カブスの先発は、ここまで15勝を挙げバムガーナー(ジャイアンツ)らとともに最多勝を争っているアリエッタ。青木は快進撃を続ける右腕の前に、第1打席がファーストゴロ、4回の第2打席は空振り三振、無死一塁の第3打席はセカンドゴロに倒れた。
1-8の7回は二死一、二塁の好機で打席に入るも、ここでもカブスの2番手・グリムの前にショートゴロ。5-8の9回もレフトフライに倒れ、この日は5打数ノーヒット。青木の打率が3割を下回ったのは、5月24日のロッキーズ戦以来となった。
ジャイアンツは終盤に打線が意地を見せるも、序盤の失点が重く3連敗。カブス先発のアリエッタは6回1失点と好投し、両リーグを通じて単独トップに立つ16勝目(6敗)を手にした。
<現地時間8月25日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間25日(日本時間26日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。5打数無安打に倒れ、打率は.297。約3カ月ぶりに打率3割を下回った。
カブスの先発は、ここまで15勝を挙げバムガーナー(ジャイアンツ)らとともに最多勝を争っているアリエッタ。青木は快進撃を続ける右腕の前に、第1打席がファーストゴロ、4回の第2打席は空振り三振、無死一塁の第3打席はセカンドゴロに倒れた。
1-8の7回は二死一、二塁の好機で打席に入るも、ここでもカブスの2番手・グリムの前にショートゴロ。5-8の9回もレフトフライに倒れ、この日は5打数ノーヒット。青木の打率が3割を下回ったのは、5月24日のロッキーズ戦以来となった。
ジャイアンツは終盤に打線が意地を見せるも、序盤の失点が重く3連敗。カブス先発のアリエッタは6回1失点と好投し、両リーグを通じて単独トップに立つ16勝目(6敗)を手にした。