○ ナショナルズ 5 - 1 マーリンズ ●
<現地時間8月29日 ナショナルズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・右翼」で先発出場。23打席ぶりのヒットを放つなど攻守で見せ場を作ったが、チームの勝利には繋がらなかった。
この日はまず、2回の守備で魅せた。二死走者なしの場面でナショナルズのラモスが放った右中間への打球に対し、素早く落下点に入りジャンプ一番。イチローらしい鮮やかな身のこなしで、ピンチの芽を摘み取った。
打席では4回、先頭打者として打席に入り、これまで相性の良い相手先発J・ジマーマンの初球をライトへクリーンヒット。これがイチローにとっては22日のフィリーズ戦以来、実に23打席ぶり(3四球と1犠打含む)のヒットとなった。
21日以来のマルチ安打に期待がかかったが、0-2の6回は直球を打ち損じサードフライ。4点を追う8回は二死からファーストの失策で出塁したが、チームの得点には繋がらなかった。
この日は4打数1安打で打率は.251。久々に快音を残し守備でも好プレーを披露したが、チームは完敗し敵地での連勝とはならなかった。
<現地時間8月29日 ナショナルズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・右翼」で先発出場。23打席ぶりのヒットを放つなど攻守で見せ場を作ったが、チームの勝利には繋がらなかった。
この日はまず、2回の守備で魅せた。二死走者なしの場面でナショナルズのラモスが放った右中間への打球に対し、素早く落下点に入りジャンプ一番。イチローらしい鮮やかな身のこなしで、ピンチの芽を摘み取った。
打席では4回、先頭打者として打席に入り、これまで相性の良い相手先発J・ジマーマンの初球をライトへクリーンヒット。これがイチローにとっては22日のフィリーズ戦以来、実に23打席ぶり(3四球と1犠打含む)のヒットとなった。
21日以来のマルチ安打に期待がかかったが、0-2の6回は直球を打ち損じサードフライ。4点を追う8回は二死からファーストの失策で出塁したが、チームの得点には繋がらなかった。
この日は4打数1安打で打率は.251。久々に快音を残し守備でも好プレーを披露したが、チームは完敗し敵地での連勝とはならなかった。