● ナショナルズ 3 - 4 マーリンズ ○
<現地時間8月28日 ナショナルズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間28日(日本時間29日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・右翼」で先発出場するも、この日も4打数無安打に倒れた。チームは接戦に勝利し連敗を止めたが、イチロー自身は21打席連続ノーヒットとなった。
ナショナルズの先発は、7月30日の対戦で2打数無安打(1四球)に抑えられた13年のサイヤング賞右腕・シャーザー。リベンジしたい相手だったが、この日もパワーピッチに屈し、第1打席はショートフライ。無死一塁の第2打席も直球で空振り三振に倒れ、走者を進めることができなかった。
4-1の5回もショートゴロで凡退。8回は2番手のリベロにセカンドゴロに打ち取られ、この日も無安打に終わった。イチローはこれで22日のフィリーズ戦から21打席連続ノーヒット(3四球、1犠打含む)となり、打率は.251に低下した。
それでもチームメイトがシャーザーを攻略。初回に4番ディートリッチのタイムリーで先制すると、3回は3番プラードが2ランを放ち3-1と勝ち越した。シャーザーは中盤以降踏ん張ったが、7回4失点で負け投手に。今季の防御率は2.88をマークするも、これで11勝11敗となった。
<現地時間8月28日 ナショナルズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間28日(日本時間29日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・右翼」で先発出場するも、この日も4打数無安打に倒れた。チームは接戦に勝利し連敗を止めたが、イチロー自身は21打席連続ノーヒットとなった。
ナショナルズの先発は、7月30日の対戦で2打数無安打(1四球)に抑えられた13年のサイヤング賞右腕・シャーザー。リベンジしたい相手だったが、この日もパワーピッチに屈し、第1打席はショートフライ。無死一塁の第2打席も直球で空振り三振に倒れ、走者を進めることができなかった。
4-1の5回もショートゴロで凡退。8回は2番手のリベロにセカンドゴロに打ち取られ、この日も無安打に終わった。イチローはこれで22日のフィリーズ戦から21打席連続ノーヒット(3四球、1犠打含む)となり、打率は.251に低下した。
それでもチームメイトがシャーザーを攻略。初回に4番ディートリッチのタイムリーで先制すると、3回は3番プラードが2ランを放ち3-1と勝ち越した。シャーザーは中盤以降踏ん張ったが、7回4失点で負け投手に。今季の防御率は2.88をマークするも、これで11勝11敗となった。