○ レッドソックス 10 - 4 ブルージェイズ ●
<現地時間9月9日 フェンウェイ・パーク>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間9日(日本時間10日)、敵地でのレッドソックス戦に途中出場し1安打1得点をマーク。守備でも併殺を完成させるなど、久々のメジャー出場で存在感を示した。
川崎のメジャー出場は、代走から守備に就いた8月7日のヤンキース戦以来。この日のブルージェイズは序盤から失点を重ね、5回終了時点で1-10の大量ビハインド。川崎はメンバーの大量に入れ替えに伴い、6回から二塁の守備に就いた。
最初の見せ場は7回の守備。一死一、二塁の場面で一、ニ塁間寄りのゴロを捕球すると、素早く身体を反転させ二塁へ送球。軽快なフィールディングで併殺を完成させると、ベンチで仲間とハイタッチを交わした。
8回には先頭打者として打席に入り、中継ぎ左腕・ブレスロウの9球目をセンター前ヒットへ。後続打者が3ランを放ったため、今季3つ目となる得点も記録した。この日は1打数1安打で打率は.211。チームは大敗を喫したが、与えられた出番の中でしっかりと結果を残した。
<現地時間9月9日 フェンウェイ・パーク>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間9日(日本時間10日)、敵地でのレッドソックス戦に途中出場し1安打1得点をマーク。守備でも併殺を完成させるなど、久々のメジャー出場で存在感を示した。
川崎のメジャー出場は、代走から守備に就いた8月7日のヤンキース戦以来。この日のブルージェイズは序盤から失点を重ね、5回終了時点で1-10の大量ビハインド。川崎はメンバーの大量に入れ替えに伴い、6回から二塁の守備に就いた。
最初の見せ場は7回の守備。一死一、二塁の場面で一、ニ塁間寄りのゴロを捕球すると、素早く身体を反転させ二塁へ送球。軽快なフィールディングで併殺を完成させると、ベンチで仲間とハイタッチを交わした。
8回には先頭打者として打席に入り、中継ぎ左腕・ブレスロウの9球目をセンター前ヒットへ。後続打者が3ランを放ったため、今季3つ目となる得点も記録した。この日は1打数1安打で打率は.211。チームは大敗を喫したが、与えられた出番の中でしっかりと結果を残した。