○ マーリンズ 5 - 2 ブリュワーズ ●
<現地時間9月9日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間9日(日本時間10日)、8回の守備から途中出場するも1打数無安打に終わった。チームは1番ディー・ゴードンの好走塁もあり逆転勝利。2連勝でカード勝ち越しを決めた。
イチローは5-2で迎えた8回、一死走者なしの場面で打席に入るも、初球のボールを打ち損じセカンドゴロに倒れた。イチローはこれで13打数連続ノーヒットとなり、打率は.242となった。
マーリンズは2点を追う3回、二死一、二塁のチャンスを作ると、3番プラードのセンター前ヒットで二塁走者に続き一塁走者のゴードンも一気に生還。フルカウントで自動的にスタートを切る場面だったが、セカンドリードの時点ですでに二塁ベース手前まで到達しており、素晴らしい加速力で一気に同点のホームを陥れた。
ゴードンは2-2で迎えた7回にも、一塁走者として2番イエリッチの二塁打で長駆ホームイン。この打球も左中間を完全に抜け切っていない打球だったが、迷いなく三塁ベースを蹴り貴重な4点目のホームを踏んだ。
不動のリードオフマンはこの試合ノーヒットだったが、3回と7回はいずれも四球を選び2得点をマーク。脅威的な脚力で本拠地ファンを沸かせた。
<現地時間9月9日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間9日(日本時間10日)、8回の守備から途中出場するも1打数無安打に終わった。チームは1番ディー・ゴードンの好走塁もあり逆転勝利。2連勝でカード勝ち越しを決めた。
イチローは5-2で迎えた8回、一死走者なしの場面で打席に入るも、初球のボールを打ち損じセカンドゴロに倒れた。イチローはこれで13打数連続ノーヒットとなり、打率は.242となった。
マーリンズは2点を追う3回、二死一、二塁のチャンスを作ると、3番プラードのセンター前ヒットで二塁走者に続き一塁走者のゴードンも一気に生還。フルカウントで自動的にスタートを切る場面だったが、セカンドリードの時点ですでに二塁ベース手前まで到達しており、素晴らしい加速力で一気に同点のホームを陥れた。
ゴードンは2-2で迎えた7回にも、一塁走者として2番イエリッチの二塁打で長駆ホームイン。この打球も左中間を完全に抜け切っていない打球だったが、迷いなく三塁ベースを蹴り貴重な4点目のホームを踏んだ。
不動のリードオフマンはこの試合ノーヒットだったが、3回と7回はいずれも四球を選び2得点をマーク。脅威的な脚力で本拠地ファンを沸かせた。