消える魔球ならぬ、消えた打球…?
現地時間17日(日本時間18日)、レイズのジェイソが放った一発が話題となっている。
トロピカーナ・フィールドで行なわれたレイズ-オリオールズの一戦。0-0出迎えた3回裏、一死走者無しで打席に入ったレイズの1番・ジェイソは、オリオールズ先発・ティルマンが投じた1球目の速球をフルスイング。ライトへと上がった大飛球は誰もがスタンドインを確信していたが、どこか様子がおかしい。
オリオールズのライトは手を挙げて指差すような仕草を見せ、ライト側のレイズファンは腕を回して本塁打をアピールする。
リプレイを見てみると、ジェイソの放った大飛球はなんと天井付近に設置された通路に乗っかり、そのまま落ちてこなかったのだ。グラウンドルールによってジェイソの4号本塁打として認められ、レイズが先制点を刻んだ。
プロ野球ファンとしては、2002年の7月に松井秀喜が東京ドームの天井の隙間に打ち込んだ一発を思い出してしまうような“消えた打球”。ジェイソの特大弾は以下でご覧ください!
© 2001-2015 MLB Advanced Media
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現地時間17日(日本時間18日)、レイズのジェイソが放った一発が話題となっている。
トロピカーナ・フィールドで行なわれたレイズ-オリオールズの一戦。0-0出迎えた3回裏、一死走者無しで打席に入ったレイズの1番・ジェイソは、オリオールズ先発・ティルマンが投じた1球目の速球をフルスイング。ライトへと上がった大飛球は誰もがスタンドインを確信していたが、どこか様子がおかしい。
オリオールズのライトは手を挙げて指差すような仕草を見せ、ライト側のレイズファンは腕を回して本塁打をアピールする。
リプレイを見てみると、ジェイソの放った大飛球はなんと天井付近に設置された通路に乗っかり、そのまま落ちてこなかったのだ。グラウンドルールによってジェイソの4号本塁打として認められ、レイズが先制点を刻んだ。
プロ野球ファンとしては、2002年の7月に松井秀喜が東京ドームの天井の隙間に打ち込んだ一発を思い出してしまうような“消えた打球”。ジェイソの特大弾は以下でご覧ください!
ジェイソの放った大飛球は…?
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特大弾をSTATCASTで解析!
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