パ・リーグのレギュラーシーズンは、コボスタ宮城で行われる楽天-ロッテ戦で幕を閉じる。
すでに全チームの順位は確定しており、注目は個人タイトル争い。3位ロッテは10日からのCSファーストステージを控えるが、14勝(9敗)をマークしている涌井が最多勝(15勝)を懸け最終戦のマウンドに上がる。
今年は復活を遂げ、投手陣を牽引してきた涌井。15勝到達となれば西武時代の09年(16勝6敗)以来。この年は最多勝に輝いており、6年ぶりの15勝が実現すれば自身3度目の最多勝となる。
楽天先発の則本は、すでに209三振を奪い2年連続の奪三振王が確定している。だたしセ・リーグを見ると、1位の藤浪は221奪三振。一気に12球団トップに躍り出る奪三振ショーに期待したい。
また、前回登板のソフトバンク戦で3年連続の2ケタ勝利に到達したが、今季は10勝11敗と黒星が先行している。1年目は15勝8敗、2年目も14勝10敗と勝ち越しているだけに、シーズン負け越しだけは避けたいところだ。
【6日の試合予定】
楽天(則本昂大)- ロッテ(涌井秀章)
<コボスタ宮城 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(6位):○○●●○
ロ(3位):○●○○○ ※3連勝中!
すでに全チームの順位は確定しており、注目は個人タイトル争い。3位ロッテは10日からのCSファーストステージを控えるが、14勝(9敗)をマークしている涌井が最多勝(15勝)を懸け最終戦のマウンドに上がる。
今年は復活を遂げ、投手陣を牽引してきた涌井。15勝到達となれば西武時代の09年(16勝6敗)以来。この年は最多勝に輝いており、6年ぶりの15勝が実現すれば自身3度目の最多勝となる。
楽天先発の則本は、すでに209三振を奪い2年連続の奪三振王が確定している。だたしセ・リーグを見ると、1位の藤浪は221奪三振。一気に12球団トップに躍り出る奪三振ショーに期待したい。
また、前回登板のソフトバンク戦で3年連続の2ケタ勝利に到達したが、今季は10勝11敗と黒星が先行している。1年目は15勝8敗、2年目も14勝10敗と勝ち越しているだけに、シーズン負け越しだけは避けたいところだ。
【6日の試合予定】
楽天(則本昂大)- ロッテ(涌井秀章)
<コボスタ宮城 18時00分>
・最近5試合の成績
楽(6位):○○●●○
ロ(3位):○●○○○ ※3連勝中!