広島から戦力外通告を受けた篠田純平は27日、自身のブログを更新。「昨日、球団から通告を受け、現役を終える決心をしました」と現役引退することを発表した。
篠田は「入団してからずっと野球の事を1番に考え、自分のできる限りの力でここまでやってきたので、今はすがすがしいというか、やり切った気持ちでいます」と心境を明かしている。
また、3年前に左膝の大怪我をした際に「もうダメかもしれない、厳しいかなと思いました」と感じたそうだが、「周りの方々の支えでなんとかリハビリを乗り越える事ができてからは、野球ができる事に感謝しかなく、1球1試合に思いを込めて、今年が最後でも後悔しない様にと、1年1年とにかく全て野球に注いできました」と綴った。
07年ドラフト1位で入団してから8年間プレーした広島については、「ドラフト入団から最後まで、広島東洋カープで野球ができた事を誇りに思います」とした。
篠田は07年ドラフト1位で広島へ入団。3年目の10年には6勝をマークしたが、近年は故障に苦しんだ。今季は一軍登板なく、26日に戦力外通告を受けていた。
篠田は「入団してからずっと野球の事を1番に考え、自分のできる限りの力でここまでやってきたので、今はすがすがしいというか、やり切った気持ちでいます」と心境を明かしている。
また、3年前に左膝の大怪我をした際に「もうダメかもしれない、厳しいかなと思いました」と感じたそうだが、「周りの方々の支えでなんとかリハビリを乗り越える事ができてからは、野球ができる事に感謝しかなく、1球1試合に思いを込めて、今年が最後でも後悔しない様にと、1年1年とにかく全て野球に注いできました」と綴った。
07年ドラフト1位で入団してから8年間プレーした広島については、「ドラフト入団から最後まで、広島東洋カープで野球ができた事を誇りに思います」とした。
篠田は07年ドラフト1位で広島へ入団。3年目の10年には6勝をマークしたが、近年は故障に苦しんだ。今季は一軍登板なく、26日に戦力外通告を受けていた。