野球の国際大会「プレミア12」の1次ラウンド最終戦が15日に行われ、4連勝ですでにB組の首位通過を決めていた侍ジャパンは、中村晃(ソフトバンク)のサヨナラ打で5連勝を飾った。
16日の準々決勝では、A組4位のプエルトリコと対戦。小久保裕紀監督は試合後「チームとして、いい形で成長してきたと思う」と予選の戦いを振り返り、準々決勝での先発投手に「日本のエースですから」と前田健太(広島)を指名した。
B組では日本のほか、アメリカ、韓国、メキシコの3ヵ国が決勝トーナメントに進出。A組では日本と同様、1次ラウンドを5連勝で突破したカナダ、オランダ、キューバ、プエルトリコが8強入りを果たした。
16日の準々決勝では、A組4位のプエルトリコと対戦。小久保裕紀監督は試合後「チームとして、いい形で成長してきたと思う」と予選の戦いを振り返り、準々決勝での先発投手に「日本のエースですから」と前田健太(広島)を指名した。
B組では日本のほか、アメリカ、韓国、メキシコの3ヵ国が決勝トーナメントに進出。A組では日本と同様、1次ラウンドを5連勝で突破したカナダ、オランダ、キューバ、プエルトリコが8強入りを果たした。