ロッテは10日、上野大樹、小林敦、植松優友、中郷大樹が今季限りで現役引退し、来季より球団職員として契約することを発表した。
上野はこれまでの野球生活について「プロ初勝利も初完封も思い出深いですが、一軍で投げた全ての試合が思い出」とコメント。来季からはマリーンズ・ベースボール・アカデミーテクニカルコーチとしてチームに残るが「新しい仕事では地域貢献できればと考えています。子供に野球を教えるのは楽しみで、やりがいを感じています」と前向きな姿勢を見せた。
小林は「怪我で投げることが出来ない日々が長かった。5年間やってきた中で怪我から復帰し、二軍で久しぶりに投げた試合が一番の思い出」と話し、経験を生かし、来季からはスカウトとして再出発する。
また植松は、地元関西での登板を一番の思い出とし「プロ8年目で一軍初登板初先発を甲子園で迎えられてよかった」と、来季からはは、打撃投手としてチームをサポートしていく。
西武で現役引退したが、現役時代ロッテでもプレー経験があった中郷は、植松と同様に、来季から打撃投手としてチームに携わることとなった。「本拠地でプロ初勝利したときに福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に上げて頂いたことが一番の思い出。悔いはない」と新たな気持ちでチーム優勝のために全力を尽くしていく。
小林敦(スカウト)
植松優友(打撃投手)
中郷大樹(打撃投手)
上野はこれまでの野球生活について「プロ初勝利も初完封も思い出深いですが、一軍で投げた全ての試合が思い出」とコメント。来季からはマリーンズ・ベースボール・アカデミーテクニカルコーチとしてチームに残るが「新しい仕事では地域貢献できればと考えています。子供に野球を教えるのは楽しみで、やりがいを感じています」と前向きな姿勢を見せた。
小林は「怪我で投げることが出来ない日々が長かった。5年間やってきた中で怪我から復帰し、二軍で久しぶりに投げた試合が一番の思い出」と話し、経験を生かし、来季からはスカウトとして再出発する。
また植松は、地元関西での登板を一番の思い出とし「プロ8年目で一軍初登板初先発を甲子園で迎えられてよかった」と、来季からはは、打撃投手としてチームをサポートしていく。
西武で現役引退したが、現役時代ロッテでもプレー経験があった中郷は、植松と同様に、来季から打撃投手としてチームに携わることとなった。「本拠地でプロ初勝利したときに福浦さん、岡田さんと一緒にお立ち台に上げて頂いたことが一番の思い出。悔いはない」と新たな気持ちでチーム優勝のために全力を尽くしていく。
現役引退した4選手
上野大樹(マリーンズ・ベースボール・アカデミー テクニカルコーチ)小林敦(スカウト)
植松優友(打撃投手)
中郷大樹(打撃投手)