ソフトバンクは25日、今季限りで現役引退した帆足和幸を打撃投手として契約を結んだことを発表した。
帆足は00年ドラフト3位で西武に入団。プロ4年目の04年に自身初となる10勝を記録すると、その後も05年、08年、10年に二ケタ勝利をマーク。11年オフにFA宣言し、ソフトバンクへ移籍。移籍後は13年の8勝が最高で、西武時代の力を発揮することができず、今季限りで現役を引退していた。
また、今季まで三軍内野守備走塁コーチを務めていた稲嶺誉が、球団統括本部 編成育成部 スカウト室アマスカウト(関西地区担当)に就任することも発表している。
帆足は00年ドラフト3位で西武に入団。プロ4年目の04年に自身初となる10勝を記録すると、その後も05年、08年、10年に二ケタ勝利をマーク。11年オフにFA宣言し、ソフトバンクへ移籍。移籍後は13年の8勝が最高で、西武時代の力を発揮することができず、今季限りで現役を引退していた。
また、今季まで三軍内野守備走塁コーチを務めていた稲嶺誉が、球団統括本部 編成育成部 スカウト室アマスカウト(関西地区担当)に就任することも発表している。